マガジンのカバー画像

日常たち

152
なんでもない、ただの日常。それこそが幸せ。
運営しているクリエイター

#人間関係

こんなものかな

noteを含め、色々なブログを読むのが好きです。 日記のような感覚なんですけど、文体や語彙から筆者の人となりとか人生が少し見える気がして。 少し前から読んでいたとあるブログが、いつの間にかすべて消えてしまっていました。 多分、ブログを閉鎖してアカウントも消したんだと思います。 「このページは既にありません」 という無機質な文字。 同じURLなのに、そこにあった温度というか人間味みたいなものが全く無くなってしまいました。 まあ、こんなものかな。 SNSとかネットの世界は、リ

言いたいことを言い、書きたいことを書ける空間があること

みなさまこんにちは。 関東一円はすごい雪でしたね。 一夜明け、踏み固められた雪が凍って、歩くのがとても危ない状態でした。 みなさまもどうかお気をつけて。 (写真は今朝の近所の公園の様子です。) さて、本題ですが、私の職場での異名は「空気が読める男」らしいです。 普段の職場での気付きを上司に問われて、私が感じた人間関係の機微を報告した際、そう言われました。 そんなに嬉しくもないですが(笑)、客観的な評価として悪くはないのだろうと思います。 昔KYという単語が流行りましたが、

メールやチャットには感嘆符を付けませんか!?

(11:20追記:コメントにてご指摘受けて追記。 ここでは社内と、一部限られた親しい外部の関係者を念頭に置いています。 taroisさん、コメントありがとうございました) ーーーーーーーーーーーーーーー以下本題 (題名の圧がすごい…) メールやチャット、現代社会の必需品。 顔が見えない分、声が聞こえない分、文章からすべてを読み取らなければなりません。 仕事をしていると、どうしても苦手な人が出てくるものです。 私の嫌いな人は、だいたいメールがそっけない。というか冷たい…

「人間関係手当」をください

愚痴です。すみません。 フツフツとしたものを吐き出したくて、夜中ですが投稿します。 たぶん誰にでも嫌いな人がいると思います。 苦手を通り越して、キライ。 私も社内に4人います。 4人いるので勝手に四天王と呼んでます。 昨日は仏滅。 イヤなことは不思議と大体仏滅に起こる。 嫌いな四天王の1人と、期せずして内線で話す機会がありました。 1分に満たない時間でしたが、その声を聴くだけでムカムカするしヘロヘロになる。 高圧的で、人の心に土足で踏み入るような、営業としては優秀なのがま

人間関係、要は”話し方”次第なのかも

「何を話すかではなく、どう話すか。」 他者とのコミュニケーションにおいて、もっとも重要なのはそこかもしれません。 社内の人々と話しているうちに、どうやらある同僚の評判が良くないらしい...という事を知りました。 元上司からは煙たがられていて、今の上司は扱いに困っている。 もはや同期の人達には嫌われている可能性もある。 その人にまつわるいい話を聞かないのです。 理由としては、どうやらその人の話し方には”トゲ”がある。 声音、言葉のチョイス、タイミング。すべてが噛み合っていな

与え、与えられる。それが人間関係

全面出社になってから、職場の先輩や上司、同僚と過ごす時間が増えました。 その人の経歴や仕事の進め方、価値観を聞くいい機会です。 それに、独りの時間は必要ですが、ずっとというのも、精神的に良くない気がします。 ということで、時間を見つけては色んな人と交流するようになりました。抑うつ状態の鎖国時代には考えられないけれど。 職場の愚痴や人間関係(ゴシップ含む)も面白いですが、個人的にはその人の生い立ちや考え方を伺うのがとても好き。 例えば哲学科出身の後輩がいますが、「テセウスの