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日常たち

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なんでもない、ただの日常。それこそが幸せ。
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#心

休職中の妹のこと

この連休、久々に妹に再会しています。 妹は、当初適応障害との診断だったのが、今は抑うつ状態と診断されていて、服薬しながら休職中です。 詳しくは分かりませんが、診断名が変わったのは服薬治療に切り替えるためだそうです。 そしてここ数日、謎の心身の不調に苛まれていて、心配です。副作用かもしれません。 ともかく、頑張っています。 私も抑うつ状態と診断されましたが、心の病の難しいところは、環境・原因が人によって異なるため一概にこれが効くとは言えない点だと思います。 薬にしても、薬理は

まじめな社員が突然休職する理由

年収800万円超でもキラキラでもないけれど、こんな記事を見つけました。 詳しくは記事をご参照頂きたいと思いますが、個人的に気になったところを抜粋します。 なるほどですね。 特に「自分の精神的負担を無視して、周囲のニーズに応えようとしてしまう」の部分がぶっ刺さりました。 わかるわかる。 また、 というのもなかなかでした。 ストレス社会ここに極まる、といった感じですかね。 私としては、まじめな社員の離脱は組織にとっても悪影響なので、マネジメント側は適切な対応(原因の払拭

創造力の源

私は普段、その日あったことや思ったこと、趣味についてなど、日記感覚でnoteを綴っています。 そんな中、時々創造力に目覚めるというか、普段書けないような言葉がスラスラ出てくる瞬間というものがあります。 例えるなら、"心"が"脳"を通さずに直接指を動かしているような感じ。 書き終えたあとは"脳"がしっかり校正するんですが、"心"がぶつけた言葉たちに、我ながら圧倒されることがあります。 それってどんな時かなぁと思い返してみると、良くも悪くも心が大きく動いた時なんですね。 嬉し

言うなれば綱渡りのような

今日は精神科への通院の日です。 こんな朝っぱらからnoteを書くなんて、よっぽど言いたいことが溜まっているのでしょうか。 先生にはきちんと伝えられればと思います。 そう、今の私は少し精神的に不安定です。 無性に機嫌が悪いというか、テンションが上がらないというか。 薬を飲んでいても、仕事で配慮して貰っても、 こういう気分の揺れは依然大きいものがあります。 例えて言うなら、綱渡りでしょうか。 風に大きく揺られる綱の上を、必死でバランスを保ちながら進んでいく。 私の心との向き合い

深田恭子さんの活動休止に思う

女優の深田恭子さんが、適応障害により活動休止することが発表された。 純粋に驚いた。 著名人には、一般人には分からぬ苦労があるのだろうといつも思うが... ゆっくりと静養し、快復されることを祈るばかり。 そもそも適応障害とは、 ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。 「厚生労働省 ホ