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日常たち

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なんでもない、ただの日常。それこそが幸せ。
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2021年7月の記事一覧

今日は通院

3週間ぶりにメンタルクリニックを受診来てきました。 この期間に会社やプライベートで起きた出来事を話して、 お医者さんからフィードバックをもらう。 30分くらいの、そんな時間でした。 この3週間、職場で負担が増したり、 大阪に久々に帰ってみたり、 オリンピックが始まったり、 コロナが爆発的に増えたりと、 色んなことがありました。 そんな中でも、 やっぱり家族や仕事が占める割合が大きくて、 話の大半を占めていました。 先生曰く、人間なので気分の波はあると。 その波をコントロー

それでも職場を良くしたい

先日記事にもした「従業員満足度調査」が弊社で実施されました。 100問程度の選択式と記述式が織り交ざった、本格的なアンケートでした。 内容は、「今の会社についてどう思うか」「経営層は従業員の話を聞いているか」「会社が良くなるためにはどうしたらいいか」といった、課題を炙り出すものです。 答えながら、ふと熱くなっている自分に気づき... 「無いなら空白で良い」と書かれている記述式の質問も、文字数上限まで書き込んでいる自分がいました。 なぜだろう。 それは、休職までしたこの会社

復職から3ヶ月

気がつけば、4月26日の復職から3ヶ月が経過していました。 仕事にも通勤にも、やっと体と心が慣れてきました。 ただ、慣れてきたことで、 これまで慣れるのに精一杯だった心に余裕が生まれ、 余計なことを考えることも増えてきました。 主に、会社への不満や将来への不安です。 そんなに深刻なものではないですが、 「なんでうちの会社はこうなんだろう」 「もっとこうすればいいのに」 といったモヤモヤが徐々にあらわれはじめています。 これは、考え出すとキリがなくて、 「なんのためにこの会

いい休みだった

実家での休息を終え、 一人暮らしにまた戻ってきました。 いい休みでした。 家族でオリンピックを観たり、 老いたペットの世話をしたり、 祖父母と色々な話をしたり、 美味しいものを食べに行ったり。 あっという間の4日間でした。 沈んでいた気分は落ち着きを取り戻し、 また新しい波に乗れるのではないかと思えています。 多分、四連休を1人で悶々と過ごしていたら、 こうはならなかった。 帰省して良かったです。 また、お盆にも帰る予定なので、 またすぐに休みはやってくるというのも好材

思えば、夏休みって

これまであんまり休めた記憶がないなぁ。 小学校の低学年こそ、クワガタを飼ったり恐竜博に行ったりと子供らしい夏休みに明け暮れていたものの、 小4以降は、宿題に課題に塾の夏期講習に追われ続け... 不思議なことに、ちゃんと休めたのは休職してから。 それも秋以降の肌寒い時期だったので、 こんなに羽を伸ばせる夏休みは子供の頃以来です。 セミの鳴き声、遠くに見える入道雲、夕方を知らせるカラス達。 本当に久しぶりに"夏"を味わっているなぁと思います。 名目上は明日まで休みですが、

オリンピック開会式を家族で観る

今日は東京オリンピックの開会式。 歴史に残る日になるでしょう、良くも悪くも。 私は今でもオリンピックは延期すればいいと思っていますが、開催するのであればそりゃ観ます。 そんな心境。 家族で東京オリンピックの開会式を観るという経験は、そうあることではありません。 ニュースを見るとすごい人手で、 ブルーインパルスも飛びました。 もはや自粛なんてやってられるか、 オリンピックやるんだろ? って考える人も多いのでしょう。 私も、思うところはとてもあります。 何はともあれ、オリン

羽を伸ばす

今日は朝から実家の草むしりや祖父母の買い物など、 家族孝行をしていました。 仕事は苦なのに、 家族のためなら買って出ちゃうのは何故だろう。 そのあとは2時間ほどぐっすり昼寝して、 夜は行きつけのステーキハウスで豪勢な食事をご馳走になります。 なんて幸せな1日だろうか! 仕事のことも、一人暮らしの煩わしい諸々も、 何も考えない。 リラックスしています。 ゆっくりと疲れを取りきりたいと思います。

実家に帰ります

今日は午後休みをいただいて、実家に帰ります。 4か月ぶりの帰省となります。 ちょっと早い夏休み。 短いけれど。 思えば一人暮らしに戻ってから、 当たり前ですけど家事から何から全部こなして、 復職後は休まず出勤して、 隔週で通院もしながら、 何とか生きてきました。 復職の時や異動の際には一人で会社と交渉して、 なんとか今の地位を勝ち取ったり。 新しい部署でめちゃめちゃ気を遣いながら過ごしたり。 がんばったな、自分。 おつかれさま。 そんな気持ちで、実家に帰ったら思い切り羽

実家に帰ることにしました

また休職するという訳ではありません。 次の四連休に少しだけ帰ることにしたのです。 一人暮らしでやることも無いですし、 暇な時間が増えれば増えるほど考え込んだりして、 精神的に良くないと思ったからです。 家族に提案されるまではそのつもりはなかったのですが、 このまま1人で悶々とするより、 心機一転の意味も込めて帰った方がいいだろうと思いました。 頼れる時は頼る。 休職に至ったことで得た知見のひとつです。 実家に帰ると決めると、 先の楽しみができたからか、 少し心が軽くなりま

踏ん張り時かも

苦しい日々を過ごしています。 不要不急の外出は控えるように言われていますが、 このままじゃ私の心が死んでしまうと思って、家を飛び出しました。 朝から思い出の地を巡るプチ旅行にでかけました。 天気は良く、むしろ暑すぎて、それでも結構な人がいたので驚きましたが、 自分なりにリフレッシュはできたかなと思います。 しかし、心はまだつらい。 根本理由は分かっているのですが、 そこが改善されたら果たして治るのかと言われれば、 治らないのが心の病。 生きていく限り付き合っていかざるを

梅雨が明けても心は晴れぬ

金曜日にネガティブな記事で申し訳ない。 このところ、気分が晴れぬのです。 実はここ数日の記事は、前もって書き溜めていたものでしたので、 自分の今の心境を記すのは久しぶりです。 やっぱり、リアルタイムに書く方が、ストレス発散にはなりそうです。 気分が晴れない理由は3つあります。 ①仕事の負荷が増えてきたこと ②在宅勤務で誰とも話さない日が増えたこと ③祖父が自損事故を起こしたこと 順を追って簡潔に説明します。 ①仕事の負荷が増えてきたこと 復職してもうすぐ3か月経つ私に対し

職場がもっと、従業員を大切にするために

弊社の新たな試みとして、 従業員の満足度を測ろうという動きが出てきました。 お、いいぞ。 「これまで弊社は従業員に耳を傾けてこなかったから、 若手からベテラン勢まで幅広く辞めていったんや!」 と、声を大にして言いたかったので、 この動きは歓迎です。 昨今ではSDGsなどといって、持続可能な社会を目指す動きがあります。 企業経営においても、従業員の心身の健康と経済的な保障を通じて、 従来の利益追求型ではない経営の在り方が問われています。 要するに従業員をもっと大切にしなさいよ

SHO-Time!

もう、日本における唯一の明るい話題ではなかろうか。 メジャーリーグの大谷翔平選手が、 史上初めて二刀流でオールスターに出場。 しかも勝利投手になりました。 昨日はホームランダービーに出てた人です。 もう言葉はいらない。 何が何だかよくわからない世界観です。 いまやメジャーリーグのホームラン王独走状態。 投げても4勝。 走塁でも味方のピンチを救う。 打って投げて走って。マンガの主人公としても出来過ぎ。 賛辞の言葉が日本語にはもう見つからない。 私はイチロー、松井の時代に野球

noteを続けるということ

早いものでnoteの毎日投稿を初めて65日が経過しました。 思った以上に多くの方に読んでいただき、好きやコメントもいただき、 ありがとうございます。幸せです。 家族にもよく言われるのですが、 「よくそんな毎日文章をかけるな」と。 自分でも思います。 昔からそうでしたが、 やはり文章を書くのが好きなんでしょうね。 それに、私のnoteは特定の誰かに向けて書いてるわけでも、 小説のようになにか創作しているわけでもない、 日々の思いや出来事をつづったただの日記ですので、 気が楽と