見出し画像

夫婦別姓を早よ~。

「言いたいことがあるときしか、noteでアウトプットしない」という使い方が定着してきた12月。年末ですね。

「今年は毎日アウトプット!」とか鼻息荒かった日から、もう1年経つなんて…(遠い目)。

さて、今日はタイトルの件で、ほんと言いたいことがあるのですよ!

ちょっくら海外の大学院のクラスをとろうと思ってですね。手続きを進めておるところなんですが。あれこれ、証明書系の書類が必要になるわけです。

今回必要なものは、以下の3つになっております(多分)。

① 大学(学部)の卒業証明書
② 雇用先の就業証明書
③ 教員免許状

それでですね。海外の大学に送るものですから、全て英文のものでなくてはいけません。

まず、①に関しては問題なし。すぐ出る。

②は私がちょちょいのちょい、と英文で文書を書いて、校長先生にハンコもらえばオッケー。

③は、なかなか面倒でした…。免許を発行してもらっている自治体の教育委員会に依頼して、しかも英文だと「和文とセットでしか出せないよ~」とかいう縛りがあったりして。ま、とりあえず出ました。

今のところ手元にあるのは③だけなのですが。

ふと、③を見ながら思ったわけです。

「・・・これ、旧姓やな・・・。もしかして、これ、問題ありか?」

教員免許は結婚前に取得したので、旧姓が印字されておりまして、結婚後も変える必要が特になかったのでそのままにしておきました。

①の学部の卒業証明書も、今回は不要だけど、留学先の卒業証明書もぜーんぶ旧姓だわ・・・。

とりあえず、Admission Officeにお伺いのメールを先ほど送ってみた。

"No problem at all!!  Just send whatever you have!"

なんて返事が来ることを期待しつつ(多分来ない)。

名字が変わることで起こる、煩雑な手続き

結婚直後は浮かれていたから、そして子供もおらず暇もあったから、「あ~、私も結婚したのねぇ~」と浮かれながら、運転免許やら、銀行やらの名義変更をしていたけれど。

「いや、どう考えても、面倒やろ。別姓にしよ。」

今ならそう思うし、娘たちには別姓が許されるなら全力でそちらを勧める。

今回みたいに、「よし!勉強しよう!」とせっかく思い立ったのに、全く予期せぬところからやってくる壁・・・。やる気も勢いも削がれる・・・。

Admission Officeから、「あ~、名前が変わったこと証明してもらえないと、受け付けられないねぇ…」って言われたとするとですよ?
(多分そういわれるよねぇ…)

① 卒業証明書→大学に連絡して、氏名変更できるか聞く。できなかったら、多分、戸籍証明を然るところで英文に翻訳してもらって、それを添付して一緒に大学に送るしかなかろう。

② 雇用証明書→これは問題なし。会社では氏名変更してあるから。

③ 教員免許状→自治体のHPで調べたら、月に2回しか変更していないらしい(なんじゃそりゃ?)つまりめっちゃ時間がかかるってことらしい。

あぁぁぁ!!めっちゃくちゃ時間かかるじゃん!これじゃ、締め切りに全く間に合わないじゃん!!どうしてくれるんだよぉぉぉぉぉ!!!

そもそも、deadlineギリギリをせめて手続きをしている自分にも腹が立っているのだが、それは置いておこう(おい)。

そんなわけで、詰んでます。

いや、そんなわけで、経験を積んでいると思って、まずはAdmission Officeからの返事を待ちたいと思います。

多分、Admission Officeの人もクリスマスバケーションに突入している気がするから、しばらく返事も来ないんだろうなぁ・・・(遠い目)。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?