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徳島市街地の“AIバス” 1日から朝と夜の運行時間を拡大へ➕他AIニュースまとめ (2024年10月01日)

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それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特にAIバスに関する記事は、人工知能を活用した乗り合いバスの実証実験が思うように進まない中、徳島市が柔軟に対応している点が印象的です。利用者の声を聞き、運行時間を拡大するという対応は、テクノロジーと人間のニーズのバランスを取る良い例といえるでしょう。この取り組みが、地域の交通課題解決と中心市街地の活性化につながることを期待します。AIの可能性と現実のニーズを擦り合わせる過程は、今後の街づくりに重要な示唆を与えてくれそうです。


生成AI市場を実態調査へ、巨大IT企業の「囲い込み」警戒…公取委方針

公正取引委員会が生成AI市場の実態調査に乗り出す。米巨大IT企業による開発資源の囲い込みを懸念し、独占禁止法上の問題を早期把握。調査対象は利用制限や人材囲い込み、自社優遇など。健全な市場競争促進が狙い。

バイトダンス、ファーウェイ製半導体で新AIモデル計画=情報筋

中国IT大手バイトダンスが、競合ファーウェイの半導体を使用して新AIモデルを開発計画中。米国の輸出規制に対応し、国内調達を多角化。ファーウェイ製チップで大規模言語モデルの訓練を検討中との情報。

GMOインターネットグループ、企業向けAI研修事業と独自LLM開発を展開するデジライズに出資(PR TIMES)

GMOインターネットグループが、AI研修・LLM開発企業デジライズに出資。GPUクラウドサービスを活用し、独自LLM開発を加速。国内AI産業の革新・拡大に貢献する方針を示す。

サークレイス、Salesforce認定AIアソシエイト資格保有者数で国内1位に! 生成AI PoC支援パッケージも好調

サークレイスがSalesforce認定AIアソシエイト資格保有者数で国内1位に。生成AI PoCパッケージサービスも順調で、AI活用ラインアップを拡大中。AI技術のリーディングカンパニーを目指し、企業価値向上に注力。

徳島市街地の"AIバス" 1日から朝と夜の運行時間を拡大へ

徳島市のAI乗合バス、利用者目標未達で運行時間拡大へ。朝8時から夜8時まで運行し、通勤や仕事帰りの利用に対応。市は観光や買い物など幅広い目的での利用を期待。

リヤド国際書籍フェア開幕、AIロボットが来場者を歓迎

サウジアラビアでリヤド国際書籍フェア開幕。30カ国以上から2000社超が参加。AIロボットが案内サポート、デジタル出版技術に注目。日本の漫画本も好評販売。多彩なイベントも開催。

スマホ普及型にもAIが基本…韓国サムスン vs 米アップル「AI大戦」第2ラウンド

サムスンとアップルが普及型スマホにもAI搭載で競争。サムスンはギャラクシーS24 FEを発表、アップルはiPhone SE4を来年初に発売予定。手頃な価格でAI機能搭載スマホを求める利用者向けの戦略製品。

学生たちがAIを使った都市交通ソリューションの開発に取り組む

オーチス主催の国際コンテストで、15カ国以上から250人超の学生がAIを活用した都市モビリティ改善案を提案。急速な都市化に伴う交通問題解決を目指し、次世代のイノベーションに期待。

AI編集画像・動画の「ニセ記憶」で人の記憶を上書きできるか? 200人を対象にMITが実験(生成AIクローズアップ)

MITの研究チームが、AI編集画像・動画による人間の記憶への影響を調査。200人参加者を4グループに分け、オリジナル画像と編集画像を見せ、記憶の正確性を検証する実験を実施。

AI人材、米大手では年俸3000万円以上は普通。不況知らずで加速する「AIエンジニア争奪戦」

AIエンジニアの需要が急増。米労働統計局は2031年までに21%の雇用成長率を予測。ガートナーによると需要は年74%増。高給与が一般的で、企業間で人材獲得競争が激化している。

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

<自習ノートについて>
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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