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「彼女にフラれる→「AI元カノ」を開発→AI研究者に! 開発者が「"悲しきモンスター"を生み出してしまった」と絶望した理由とは?」➕他AIニュースまとめ (2024年07月01日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら)
たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!
(A実践マニュアル)

それでは、本題。

本日も注目のAIニュースを集めてみました!
特に1の記事の、失恋をきっかけに作った「AI元カノ」が、本田さんをAI研究の道へと導いた経緯は興味深いです。当初は「悲しきモンスター」と呼んだAIが、新たな可能性を開く転機となった点が印象的です。この事例は、AIの限界と可能性を同時に示す、示唆に富んだストーリーです。


彼女にフラれる→「AI元カノ」を開発→AI研究者に! 開発者が「"悲しきモンスター"を生み出してしまった」と絶望した理由とは?

失恋をきっかけに「AI元カノ」を開発し、その後AI研究者になった本田崇太さん。元カノとのLINE履歴を学習させたAIに、寂しさを紛らわせようとしたが、「悲しきモンスター」を生み出した絶望感を味わう。現在はAI開発会社を立ち上げ、大学でAIの講義も担当している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65f3bbd372ce3c3441383a30cb9a049dd23d8834

AI面接官"が採用面談をする時代がやってきた

生成AIキャラクターによる採用面接が登場。企業の採用効率化を助ける一方、AIのバイアスに懸念も。micro1社のAI面接官は10万人以上を面接し、多様な人材プールを形成。最終決定は人間が行うが、AIの影響力は拡大している。

https://wired.jp/article/ai-cartoon-next-job/

オンライン教育大手コーセラのデータから見る「AI教育の勝者と敗者」

コーセラの調査によると、生成AI関連コースの登録者数が前年比1060%増加。アジア太平洋地域全体で1270%増、インドは1648%増とトップクラス。一方、アメリカは1058%増で世界平均を下回り、主要国に後れを取る。AI教育の進展に国際的な格差が生じている現状が明らかに。

https://forbesjapan.com/articles/detail/71906?module=toppage_new

AI搭載の学習端末、アリババから40億円超の資金調達 目指すは「AI教師による適応学習」

中国の教育ツール開発企業「精准学」がアリババから約44億円を調達。AI搭載型学習端末「Bongシリーズ」を開発し、子どもの理解度に合わせた学習をサポート。AIが教師のように子どもの状態を把握し、適切な学習方法を提供する「適応学習」の実現を目指している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a47b7754a3a6140a415ec8fa67af970d50019c9

生成AIで開発速度と発想力が大幅アップ~Life is Tech ! の中高生向けハッカソン

Life is Tech!が中高生向けハッカソン「AI Hack for Teens」を開催。参加者10名が4チームに分かれ、生成AIを活用してWebサービスやゲームを開発。短期間で機能を実装し、デモを行った。AIを活用した開発手法や中高生の柔軟な発想力が注目を集めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/274de131cabfcfda06e9dcaee0bc09e710fd65a4

「AIより人間がつくった作品のほうがいい」という価値観は変化するのか。AI研究者・今井翔太に聞く

AI研究者の今井翔太氏が、AIの進化と人間との共存について語る。GPT-4oの音声処理能力向上や、コールセンターでのAI活用の可能性に言及。また、人間に寄り添う「パーソナルAI」の可能性や、日本発のAI活用の展望についても語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e5383562d6306e619edfccf2bbf44f5521d204f

AI時代に必要となる能力--技術スキルとともに重視されるヒューマンスキル

AI時代には技術スキルだけでなく、ヒューマンスキルも重要になる。特に文脈理解能力や対人スキル、専門知識が求められる。新しい職種も生まれつつあり、データ中心の役割や最新AIツールに精通した従業員が求められている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/04e62b2a776d909ec718053f206c24a341c464cb

生成AIはクリエイティブな仕事を奪うのか? 先走った結論はやめよう

OpenAIのCTOの発言が物議を醸す中、生成AIがクリエイティブな仕事を奪うという懸念が広がっている。しかし、人材サービス会社の調査では、クリエイティブ人材の需要は依然として高く、2023年には少なくとも20万のクリエイティブ職が追加された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63a9c8b7bbd7d2bcbba1a6d3b1fa7c42162274ce

変わる教育業界。日本の未来を切り拓くのは"異業種"からの新しい風

教育業界に変革をもたらすCOMPASSのAI型教材「キュビナ」が注目を集めている。社員の半数以上が教育業界未経験者であり、異業種からの転職者が活躍。全国170以上の自治体、2300以上の学校で100万人以上の子どもたちが利用している。

https://www.businessinsider.jp/post-288688

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

ビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していますので。

ぜひこちらのAI実践マニュアルも覗いてみてください。
今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

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