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AIは人気的に“おもしろい”一頭をチョイス 真っ先に注目すべきは性齢差と馬体重➕他AIニュースまとめ (2024年08月09日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら)
たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!(A実践マニュアル)

それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特に競馬予想の記事は、AIと人間の専門家が協力して競馬予想を行う新しいアプローチを示しています。AIシステム「Aiエスケープ」が膨大なデータから導き出した予想と、競馬評論家の経験に基づく分析が組み合わさることで、より精度の高い予想が可能になっています。特に、過去のレース傾向や馬の特性を詳細に分析し、AIの予想と照らし合わせることで、より信頼性の高い予想が実現しています。このように、AIと人間の専門知識を組み合わせることで、従来の予想方法を超える新たな可能性が開かれつつあることがわかります。


5人に1人「AIは"幸福や苦痛などを経験する能力"を持っている」と回答 米国3500人の調査結果

米シンクタンクの調査によると、2023年時点で米国の5人に1人がAIに感覚性(幸福や苦痛を経験する能力)があると考えている。また、71%が感覚性を持つAIは尊重されるべきと回答。さらに、10人に1人がChatGPTに感覚性があると答えた。AIの道徳的認識も示され、38%が法的権利を与えるべきとしている。

AIが思い出話促す? 横須賀市、生成AIの認知症予防サービス開発

横須賀市は産学官連携で、生成AI技術を活用した認知症予防サービスを開発すると発表。高齢者の増加に対応するため、10月から試験を実施し、医学的効果が認められれば本格導入する予定。AIに昭和時代のニュースを学習させ、高齢者との会話を通じて思い出話を促す。他者との交流が認知症リスクを低減させるとの報告に基づいている。

認知症予防に生成AIと会話 産学官で開発へ、横須賀市

横須賀市は、高齢者の認知症発症予防のため、生成AIと音声会話できるサービスを産学官連携で開発すると発表。昭和の頃のニュースをAIに学習させ、会話中に記憶を喚起することを目指す。10月から市内の介護施設や地域包括支援センターで試験利用を開始し、学術機関と連携して医学的効果を検証する予定。

電通が「AIコピーライター」開発、蓄積ノウハウ学習させ特許出願中

電通と電通デジタルは、広告コピー生成ツール「AICO2」を共同開発。電通のコピーライターの思考プロセスをAIに学習させ、「伝えたいこと」や「商品名」「解決したい課題」などを入力すると、「伝えるべきこと」と「表現方法」を組み合わせてキャッチコピーを生成する。現在、特許を出願中。

国内初、AIを用いた胆道がん診断支援技術

岡山大学と両備システムズが、AIを用いた画像変換技術「Cycle GAN」を活用し、胆道がんの内視鏡的範囲診断精度向上に役立つ技術を開発。白色光画像を疑似色素散布画像に変換し、病変部位を明確化。専門医による評価で、従来の画像より視認性が優れていることが確認され、適切な術式決定と予後延長への寄与が期待される。

「顔写真で自閉症を判別」 AI講座受講者がアプリ公開し物議…… 講座運営企業が謝罪 「倫理的に懸念」

アイデミーのAI講座受講者が「顔写真から自閉症を判別するWebアプリ」を公開し、倫理的な懸念から物議を醸した。同社は謝罪し、サービス内容の見直しやガイドラインの強化、AI倫理コースの提供などの対応を発表。チューターの関与についても説明し、受講者への対応に関する社内ガイドラインの改訂を進めるとしている。

OpenAI、最新AIモデル料金値下げ わずか1年半で9分の1に

OpenAIが最新AIモデル「GPT-4o」のAPI利用料金を大幅に引き下げ。入力トークンで50%、出力トークンで33%の値下げを実施。2023年3月の導入時から比べると、わずか1年半で料金が9分の1に低下。同時に、構造化出力をサポートするなど機能面でも進化し、より正確なデータ処理が可能になった。

【関屋記念予想】AIは人気的に"おもしろい"一頭をチョイス 真っ先に注目すべきは性齢差と馬体重

関屋記念の予想において、AIシステム「Aiエスケープ」と競馬評論家がコラボレーション。AIは性齢差と馬体重に注目し、人気的に興味深い馬を選出。過去のレース分析から、人気薄の馬が波乱を起こす例は比較的少ないことも指摘。前週のレパードSでの的中実績も踏まえ、注目馬の期待度を多角的に分析している。

「まったく新しいコンピュータ」を作ってるらしいけど、どんな感じ?Extropic AI社に聞いてみた

Extropic AI社が開発中の「Thermo AI Hardware」は、熱力学をベースとした新しいコンピュータシステム。従来のCPU・GPUの物理的限界を超えるため、確率的な計算方式を採用。生成AIの確率分布学習に適しており、高いエネルギー効率を実現。民生用シリコンチップも開発中で、コンピューティング革命による世界の豊かさ向上を目指している。

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

ビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していますので。ぜひこちらのAI実践マニュアルも覗いてみてください。

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

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