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カレーの隠し味のアイデアを、物語調でAIに生成させるとどうなるか?➕他AIニュースまとめ (2024年6月06日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら
たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。
その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!
(A実践マニュアル)

それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特に、4の記事の「カレーの隠し味のアイデアを、物語調でAIに生成させるとどうなるか?」について生成AIの性能を十分に引き出すためには、プロンプトの作成において「言葉の選択肢とその選び方」が重要だという点は非常に興味深いです。


元グーグルCEOのエリック・シュミットは、AIが自由意志を持つことを危惧している(海外)

エリック・シュミット元グーグルCEOは、AIの自由意志の危険性をパリのビバ・テクで警告した。彼は、3~5年後にサイバーおよび生物攻撃が増加すると予測し、AIの規制とイノベーションのバランスの重要性を強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3350de12d129d973c55d9cec9a029f0d4d4bd10

しまむらが始めたAIモデル起用のプロモーションプロジェクトとは?

しまむらは、ファッションセンターしまむらの販促にAIモデル「瑠菜」を活用するプロモーションプロジェクトを開始。まずは下高井戸店でポスターやチラシに起用し、今後はSNSや広告にも展開予定。AIモデル「瑠菜」は20歳の服飾専門学生で、若年層に親しみやすいビジュアルを特徴とし、ファッションのトレンドに迅速に対応する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/023bea97d257d8218aa8fb40f9ca8231aef5a33f

「ホリエモンAI学校 福岡校」が開校。AI技術の基礎から応用までニーズに合わせた講座を提供

ホリエモンAI学校が福岡市に新校を開校。オンラインと対面形式の研修プログラムで、AI技術やビジネス、マーケティング分野を学べる。資格取得支援もあり、月曜の課題チェックや火曜のZOOM相談会、Slackでの個別サポートも提供。福岡市内で定期的にワークショップやセミナーも開催予定。

https://aismiley.co.jp/ai_news/horiemon-ai-school-in-fukuoka/

カレーの隠し味のアイデアを、物語調でAIに生成させるとどうなるか?

生成AIの活用が広がる中、言語学者の佐野大樹氏は言葉の選択が重要だと強調する。彼の著書『生成AIスキルとしての言語学』では、言葉の様式の選択がAIの表現力にどう影響するかを解説。文体・スタイル、形式、媒体、ジャンルの4つの観点から、AIとの効果的なコミュニケーション方法を示している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c8d45c50317846c26703bd571eca65d62d23861

シンギュラリティは2045年より前に?NRI・Google Cloud語る生成AI

生成AIの急速な進展により、テキストや画像の生成からビジネスプロセスの革新まで多岐にわたる分野で活用が進んでいる。日本企業の大企業での導入率は25%に達し、特にソフトウェア開発やマーケティングで生産性向上が見込まれている。シンギュラリティの到来が2045年より前に訪れる可能性も示唆されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a807a32b9eda606915028dbdd759e1d87f222b17

AIで「人類絶滅」も、オープンAIなどの現・元従業員が警鐘

オープンAIやグーグル・ディープマインドの現・元従業員が、AIのリスクについて公開書簡で警鐘を鳴らした。書簡はAIの誤情報拡散や不平等の悪化などが「人類絶滅」に繋がりかねないと指摘。AI企業の監視強化を求め、政府との情報共有の必要性を強調した。

https://jp.reuters.com/business/technology/MFRLFU4W4NLDNK3UNI3CMO455M-2024-06-05/

作文コンクール、AI警戒 性能向上「見抜くのは困難」 不適切事例も

夏休みの作文コンクール主催者は、ChatGPTなどの生成AIの使用に警戒を強めている。昨年、生成AIの不適切使用が多発したため、河合塾は生成AIの使用を判定するシステムを開発。使用が疑われる場合は赤色で表示される対策が進んでいる。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15952020.html

AIがアップルのような「大企業の業績予測」に役立つ可能性…興味深いAI研究の内容

シカゴ大学の研究者グループは、OpenAIのGPT-4が財務諸表のみを使って企業の将来の業績を予測できることを発見した。研究は、1968年から2021年の15万件以上のデータを分析し、GPT-4が特定のプロンプトを使用することで、アナリストとほぼ同等の精度を達成することを示した。

https://www.businessinsider.jp/post-288169

漫画が爆速で完成する…韓国発「ウェブトゥーン」 生成AIで作画アシスト 目指すは「漫画界のネトフリ」

韓国発のデジタル漫画「ウェブトゥーン」がAI技術を活用し、作画の効率化を図っている。ソウルの新興企業ライオンロケットは、10枚の絵を基にAIが学習し、簡単な操作でキャラクターのポーズや衣装を調整できるシステムを開発。これにより、制作時間を大幅に短縮し、作家はストーリーに集中できるようになる。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/331411

サイバーエージェントが変える小売り、AIロボット接客を実証

サイバーエージェントのAI Labは、ロボットの応用研究に注力し、店頭でのデジタル接客を推進している。常務執行役員の内藤貴仁氏は、ロボットやアバターによる接客が増えると予測。これにより、小売業界でのデジタル化が進展する見込みだ。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00134/052700387/

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

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今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

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