見出し画像

iPhone 16発表は米国時間9月10日? 独自AIは10月に使える可能性➕他AIニュースまとめ (2024年08月06日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら)
たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!(A実践マニュアル)

それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特アップルの新たな戦略は興味深いですね。ハードウェアとソフトウェアの準備状況が異なる中で、発売を遅らせずに進める判断は大胆です。Apple Intelligenceへの期待が高まる一方で、ユーザーの反応が気になります。ハードとソフトの分離戦略が成功するか、業界に与える影響も含めて注目されるでしょう。


「たった2~3分」生成AIアニメ動画で荒稼ぎのAIマスター「二次創作アニメが稼ぎやすい」生成AIでアニメを作るための代表的なツール…初心者でも簡単に高クオリティのアニメが作れる時代に

生成AIを活用したアニメ制作が注目を集めている。KaiberAI、Pikalabs、Dream Machineなどのツールを使えば、2~3分で5~10秒の高品質アニメが作成可能。これらのツールを駆使すれば、月収30万円以上を稼ぐことも可能だという。ただし、再生回数を伸ばすための切り口を考える美的感覚が重要とされる。

iPhone 16発表は米国時間9月10日? 独自AIは10月に使える可能性

アップルのiPhone 16シリーズの発表日が9月10日、発売日が9月20日と予想されている。新機能のApple Intelligenceは10月までに準備が整わない可能性があるが、アップルはハードウェアの発売を遅らせずに、後日のソフトウェアアップデートで提供する戦略を取る可能性が高いとされている。

Soraの挑戦者が次々と…中国ユニコーン「Zhipu AI」の動画生成AI「清影」、30秒で最長6秒間の動画を

中国のAIユニコーン企業Zhipu AIが、動画生成AI「清影」を発表。30秒以内に最長6秒間の高解像度動画を生成可能。プロンプトや画像入力に対応し、ショート動画制作や広告生成、映画編集などへの応用が期待される。中国での動画生成AI開発競争が加熱している。

OpenAI、高性能なAI生成テキスト検出ツールのリリースを保留中との報道

OpenAIが、ChatGPTによるテキスト生成を99.99%の精度で検出できるツールを開発したが、リリースを保留中と報じられた。透かし技術を用いるこのツールは、簡単な操作で回避できる可能性や、非英語母語話者に不利益を与える懸念があり、社内で議論が続いている。

手術後の痛み、AIが読み取る…韓国の研究チームがモデル開発

韓国の研究チームが、患者の表情から手術後の痛みを評価するAIモデルを開発。表情データのみで学習させたモデルが高い精度で痛みを予測し、生理的信号に基づくモデルよりも優れた性能を示した。このAIは、特にコミュニケーションが難しい患者の痛み評価に役立つと期待されている。

巨大IT企業のAI投資、投資家が具体的な結果求める段階に移行

大手IT企業の決算報告後、投資家はAIへの投資に対して具体的な結果を求め始めている。マグニフィセント・セブンの利益成長率が鈍化し、AIへの多額投資が現時点で利益を生んでいないのではないかとの懸念から株価が下落。投資家はAIが収益と生産性に与える影響の具体的な証拠を求める段階に入っている。

【生成AI】新サービス「Difyプライベートサーバ」を提供開始

フューチャースタンダードが、オープンソースのLLMアプリ開発プラットフォーム「Dify」のローカルサーバ運用サービス「Difyプライベートサーバ」をリリース。完全オンプレミス環境で生成AI技術を安全に活用可能。企業内データを保護しながら、最新の生成AI技術を利用できる。社内チャットボットの構築や顧客サポートの自動化などに活用可能。

良質なAI学習用データ、巨額で囲い込み OpenAIなど

OpenAIなどの生成AI開発企業が、AI学習用データの囲い込みを進めている。メディア企業とのコンテンツ使用許諾契約では数億ドル規模の取引も。開発企業には良質な情報源の確保と法的リスク回避の狙いがあり、提供企業には新たな収益源となっている。AI向けデータを巡る契約では双方に商機が広がりつつある。

「生成AI」に対して高評価が多数も…導入で〈最も評価された点〉は?【全国企業の社員1,000件の回答に基づく調査結果】

FIXERの調査によると、企業社員の45.8%が生成AIを「先進的」と評価。生成AIの良い点として「高い回答の生成精度」が46.4%で最多。セキュリティやプロンプト作成支援も重視されている。多くの社員が生成AIに対して肯定的な印象を持ち、その活用に期待を寄せていることが明らかになった。

AIチャット提供、楽天グループ・三木谷会長兼社長が示した方針

楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が、GPT-4oを用いた法人向けAIチャットサービス「楽天AIフォー・ビジネス」の提供方針を示した。業務支援や消費者向けコンシェルジュ機能を実装予定。三木谷氏は「楽天グループのすべてを包含したコンシェルジュサービスが始まる」と述べ、AIの活用拡充への意向を示した。

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

ビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していますので。ぜひこちらのAI実践マニュアルも覗いてみてください。

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

<自習ノートについて>
自習ノートは、全国の学校で無料配布される広告入りノートです。会員登録するだけで、毎月抽選で500名の方にノートが届きます。2回目以降はさらに簡単にゲットできるチャンスも。デジタル化が進んでも、学生に必ず利用されるノートを通して、学生と広告主双方にメリットのある取り組みを行っています。ご興味のある方は、ぜひ下記URLから詳細をチェックしてみてください。

https://jishu-note.com/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?