弥生

25歳 / ライフコーチ / デジタルアーティスト / DJ / シーシャ屋。

弥生

25歳 / ライフコーチ / デジタルアーティスト / DJ / シーシャ屋。

最近の記事

自分のセクシュアリティについて

ひょんな会話からこの間、パートナーとのたわいもない会話の中で、 「自分が持つコンプレックスは何か?」 という話になった。 この話は以前にも彼としたことがあったのだが、 改めて考えてみても、 答えは前と大きく変わらなかった。 それは、 「女性性を表現するのが苦手」 だということ。 どういうことかというと、 私をよく知る身近な人たちがどう思うかは 一旦置いておいて、 「女性らしさ」を前面に出すファッションを 着ることに抵抗があったり、 内面的なものに関しても 特に、男性

    • 人生初、4日間の個展を終えて

      2024年3月7日〜3月10日の間、 今自分が仕事の一つとして関わらせていただいている BUTTER tokyoというシーシャ屋さんで、 絵の個展を開催させていただきました。 企画からコンセプト策定、クリエイティブ制作、 展示する作品の選定、発注、内装設計まで ありがたいことに全てのプロセスを 私自身の自由な発想から創らせていただくことができ、 久しぶりに、1つのプロジェクトを完遂するという事柄の大きさと、 その楽しさを全身で味わうことができました。 この4日間はいろんな

      • 2024.01.01

        ※2024年1月1日に起こった地震について書いていますが、 緊急を要する内容ではありません。 自分の心の整理のために書いているものです。 どうか時間のあるタイミングで読んでいただけたら。 令和6年1月1日。 夕方ごろ、金沢で大きな地震があった。 震度で言えば東日本大震災に近いくらい 大きな地震だったようで、 東京の自宅にいた自分は、 体感、震度2くらいの揺れが3-5分ほど 続くような感じだったが、 Xではまるで一気に時空が変わったかのように 人々の発する声が変

        • 親友の結婚

          親友の結婚を、今日知った。 いろんな感情が込み上げて仕方ないので、 思った順番に書いてみる。 23時間前にあがっていたInstagramの ストーリーで、 友人から祝われているであろう様子を見て、 それを知った。 彼女のプロフィールページを覗いてみると、 4日前に入籍の報告をしている投稿が あがっていた。 まず、それくらい彼女と自分の 距離ができていたことに気がついた。 彼女とは高校来の親友だった(今もだと私は信じたい)。 クラス替えのない学科にいたので、 3年間を共

        自分のセクシュアリティについて

          絵を描くということ

          絵を、描き始めた。 小学校も中学校の頃も、図工や美術の成績は普通かそれ以下くらいで、 母親も「この子は絵の才能は無さそうだ」と早々に見切っていたらしい。 私も母の評価にたがわず、自分は芸術センスが乏しいと思っていたので、 何かを創作しようとしたことがなかった。 ただ、何がきっかけかは覚えていないけれど 美術館へ行くことはここ数年で好きになっていたし、 コーチングを始めたことで、 アートというものに親和性を感じ始めてもいた。 詳しくはこちらの記事参照。 そんなこんなで

          絵を描くということ

          アートと私の関係

          アートが好きだ、と思う。 元々アートが好きだったわけではない。 多分、ここ2~3年の話だと思う。 小さい頃は図工も美術も苦手教科だったし、 世界史に出てくる美術史も全く興味がなかった。 今ですら、美術史にも美学にも詳しいわけではない。 でも、この数年、アートに強烈に惹かれている、という感覚がある。 これは、そのルーツを辿るための記録である。 2020年ごろ、当時大学4年を休学中に、 ライフコーチングというものを学び始めた。 これも学び始めるきっかけを話し出すと 長くなる

          アートと私の関係

          "ありふれた唯一無二"、の自分

          ここ最近は特に、創作意欲が強くなった。 今まで自分には絶対にできないと思っていた絵や音楽の創作に 何故か心惹かれるようになり、自分にフィットするデバイスやツールを探し回り、自分なりのペースでそれらを始めている。 今でこそこんなにフットワーク軽く創作活動を始められるようになったが、 この1年間は腰が重くなかなかできていなかった。 何が私の頭枷(足枷、ではしっくりこないので頭枷)になっていたかというと、「唯一無二の呪縛」に囚われていたからだ。 「唯一無二の呪縛」というのは

          "ありふれた唯一無二"、の自分

          Macbookの死

          先週、約6年程使ったMacbookとの唐突なお別れがあった。 オンラインでミーティングをしている最中に突然シャットダウンした。 その時は、「ん、なんだ?」くらいにしか思っていなかったが、 何度充電しても、ググってやってみるといいと書いてあった どの手段を使っても復旧してくれることはなかった。 様子がおかしいと思い、翌日Appleへ。 そこで告げられたのは、 「2017年モデルなのでもうだいぶガタが来ている。  9万円で修理に出すことはできるが、治る保証はない。  今は

          Macbookの死

          CPCC®︎の合格通知を受け取りました。

          この度、米国CTI認定のコーチング資格であるCPCC®(Certified Professional Co-Active Coach)を取得することができました。ここに至るまでに、どんな関わりであっても私と関わりを持ってくださった皆さん、本当にありがとうございます。 今日は私の誕生日でもあるので、23歳になった私と合格した私を私がめいいっぱい祝福するため、私が何を経験したのか私自身が振り返るため、そしてその経験のどれか一部でも、誰かの心に引っかかり繋がりが産まれたらいいなと

          CPCC®︎の合格通知を受け取りました。

          コーチングから学ぶ、日常を豊かに生きる知恵

          こんにちは! 今日は、共同創設・運営をしているコーチのためのコミュニティ「CIC(Coach Incubation Community)」の一メンバーとして投稿をしてみます。 コーチのためのコミュニティ 「CIC(Coach Incubation Community)」についてはこちらの記事をご覧ください^^ 今日はこのコミュニティ内で始まったコーチ同士の「リレーノート」に乗っかって、コーチングや人生に関する経験や思いを綴っていこうと思います。 最初に渡されたバトンは

          コーチングから学ぶ、日常を豊かに生きる知恵

          CPCC®︎試験を終えて

          こんにちは、やんちゃんこと寺社下弥生です。 ▼初めましての方のために3つの文で自己紹介 #現在22歳、台湾で大学生をしています #CTIでコーアクティブコーチングを学んでいます #22年10月から東京のIT企業で社会人デビューを果たします さっき、たった1時間前(2/16の夜に書いています)に、初めての、そしてできれば最後であってほしい、CTI JAPANのCPCC®︎(Certified Professional Co-Active Coach)試験が終わりました。

          CPCC®︎試験を終えて