精神世界と物質世界は表裏一体
今日、ある方々と話をしていて、「ほんとにそうだなぁ」と感じたので、書いてみようと思います。
それは、「精神世界と物質世界は表裏一体」だということ。
順番として、まず精神世界で目には見えない部分でのエネルギー的な変化があり、その後、物質世界に反映していく。
エネルギーが先、物質が後。多少の時差はあるけれど、これらは表裏一体。分離することはありえないということですね。
例えば、たまにこういう人っていませんか。
精神世界についての知識はあるけど、それが現実に反映されていない。
高次元やアセンションについての知識はあるけど、日常生活ではお金に困っていたり、トラブルや不調が多い中で暮らしているというパターン。
これは何が起きているかというと、本当の意味で精神世界の理解が深まっていないということになります。
知識では知ってるけど、実践しきれていないので、その結果、腑に落ちていないということ。
自分が今、どのような世界、どのような波動領域で暮らしているかを知る簡単な方法として、「自分の周りを見渡してみる」というのがあります。
例えば、家や家族の状態を見てみる。
なぜなら、それらは自分の精神世界の反映として、物質世界が出来ているからです。
家が快適で安心できる場であり、家族が笑顔で幸せに暮らしているように認識したら、そのような波動領域に自分がいるということ。
家が心地悪くて不安を感じる場であり、家族が不仲だったり、いがみあって暮らしているように認識したら、そのような波動領域に自分がいるということ。
つまりは、目に見える現実世界を見渡すことによって、自分が存在する精神世界や波動領域を冷静に気づくことができるわけです。
「精神世界と物質世界は表裏一体」
これ、まさにそうですね。納得。