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ツインレイについて

今回はちょっと踏み込んだ面白い質問をもらいました。
おそらく、私個人のことを少しご存知の方からでしょうね。

ツインレイとはそもそも何かといいますと、魂の片割れを意味します。元はひとつの魂がふたつになり、その半分が自分、もう半分の魂を持つ人をツインレイといいます。双子とは違います。

ツインレイが必ずどこかにいるのかというと、実際のところ私にはわかりません。いるという人もいるし、いないという人もいる。

ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイト、ソウルグループなど様々ありますが、それらは魂的な関わりの深さや距離感によって、違いがあるようです。

「初めて会ったのに、まるで初めてじゃないみたい」
そんな事ってありませんか。顕在意識ではつかみとれないことを、潜在意識では何かをつかみとっているといえるかもしれません。

・・・

では、答えていきたいと思います。
これはあくまでも私個人の感覚であり体験なので、これが唯一の正解とは思わないでくださいね。正解とは、人の数だけ、そしてその人の内側にありますので。

現在私にはツインレイがいますが、出会う前までツインレイとはなんぞやにについて、全くもって知りませんでした。出会ってから、「これは一体何?!」ということが起きていく中で理解し、腑に落ちていったのです。

◆ツインレイに出会う前兆
一言でいうと「人生の崩壊」です。後になって知ったのは、これはツインレイに出会う前兆でよくあることらしいです。人生の崩壊。
実際に私の相方であるツインレイも、まさに同時期に人生の崩壊が起きています。まだ出会ってない頃の話ですが、たとえばそういうところにシンクロニシティが出現したりします。

私自身、遡ること2009年頃、ある突発的な出来事を通して離婚を経験し、依存症となり、さらには精神疾患と診断されました。家、仕事、お金、大切な人を同時に失い、文字通り人生ボロボロになりました。自らを破壊し、自爆したといっても過言ではありません。

実際にその時感じていたのは、背後からとてつもなく強い追い風が吹いていたのです。このような状況では一般的に向かい風だと人は誰しも思うと予測しますが、私の感覚では追い風でした。なので、失った対象への悲しみがありつつも、同時に深い喜びがありました。これはとても不思議ですね。

その後になって気づくのは、これを機会にしてスピリチュアルな方に加速して向かう目醒めへの設定だったということ。

その後、前世療法を受けたことで、自分の理解が進み、深いところで何を求めているかについて、わかっていきました。そして、ヨーガに出会い、内観療法を受けて、アドラー心理学を学び、さらにはエネルギーに関する体験や学びをするなどして、目に見えない世界へ着実に足を踏み入れていったのです。

そのような後に、ツインレイと出逢いました。

◆ツインレイの特徴
はい、おっしゃるとおり、「ツインレイは体質や性質が真逆」です。出会って7年ほど経ちますが、今でもそれは痛感します。ですので、お互いにツッコミどころが満載で面白い。「え?そこ?!」と。

まず、性格が全然違います。私は右脳をよく使うので5感やインスピレーションを通して動きますし、その一方で相手は左脳つまりロジックをよく使います。お互いに超がつくほどに両極端なので、ふたりでひとつというのをしみじみ実感しますね。ということは、ふたりで行動していくとバランスが取れるんですよ。お互いに発想や着眼点が真逆ですので、相互に補完しあうことができます。

ひとりでバランスを取りながら何かを遂行するよりも、ふたりでバランスを取って1つの動きをする方がいうまでもなくパワフルです。
マンパワーではなく、ツインパワーですから。倍速以上のものを発揮します。

なので、そういう意味でツインレイはパワフルです。知ってる方は知ってると思いますが、2年ほど前にその力を通して、あるミッションをやり遂げました。魂のミッションです。

そして今、統合セッションの提供をツインパワーで行っていまして、まだ始めて半年ですが、受けてくださった方々が魂レベルでの進化をしていて、大変好評です。詳しくはこちらのyoutubeに感想が出ていますので、気になる方、お待ちしています。

「類は友を呼ぶ」といわれますが、実際、私のまわりにはツインレイの方々が何人かいます。ツインレイ同士だからか、自然とお互いに惹かれ合うのです。言葉をたくさん交わさなくても、この関係性をわかりあえる。
そして、彼らもそれぞれのミッションを楽しみながら遂行していますね。

面白いことに、彼らも今回が地球最後の転生を意識していたり、小我よりも大我で生きることを選択していることが共通点です。ある意味、すべてをなげうって生きているように見えます。

◆なぜツインレイだとわかるのか
これは、魂の響き合いとしかいいようがありません。これを書きながら気づくのは、「人生の崩壊」を経験したことが相当影響しているかもしれません。こればかりは言葉の限界を感じるので、実際に体験してみるとわかると思います。体験こそすべてですね。宇宙には体験しか持って帰れないので。

・・・

そんなところでしょうか。

繰り返しますが、これはあくまでも私の個人的な体験です。

皆さんがどのような体験をし、何を感じているのかは皆さんそれぞれしかわからない領域ですね。お互いに魂の旅路を楽しんでいけたら嬉しいです。
答えは自分の中にいつでもありますので。

少しでもこの投稿が役に立つと嬉しいです。
ご質問ありがとうございました。

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https://peing.net/ja/aikonakata

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