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みんなと違う行動をしたらどうなるかな

これは私個人の人生を通した実験であり挑戦です。

この実験と挑戦は今に始まったことではなく、ずっと昔から行い続けています。幼稚園時代?からかもしれません。そして、それに飽きることなく、むしろそのワクワク感を大人になってからも抱き続けて日々行動しています。一般的には、「普通、それやらないよね」という選択をあえて選んでみては、とりあえずどうなるか体験してみる。そして、なるほどね、と実感する。

しかし、最近になって気づきました。このような地球規模で大ピンチな世界情勢の中でも、それをまったく控えずやり続けていることに。いや、むしろ拍車がかかってる気がする。

だって、未知の新型コロナウイルスが蔓延していて、どんどん仕事が減っていて、なおかつ「もうまもなく首都圏直下型地震が来る」と言われている東京に平然と住み続けています。ちなみに、知り合いの何人かは地方へここ数年の間で移り住み始めました。その気持ちはわかります。特にここ1、2ヶ月の東京のエネルギーは明らかにおかしい。鳥がほとんどいなくなりました。異様な静けさが24時間ずっと続いているのです。動物の直感ですが、きっとまもなく来そうな気がする。

私の家は鉄筋コンクリートで出来ていまして、入居時に大家さんから、「この家は何が起きても大丈夫よ」というお墨付きをもらいました。だったら、せっかくなのでこの家を一時避難所にしようと本気で考えていて、たくさんの水、たくさんの食料はもちろん、救急箱も買ったし、携帯充電できるグッズ、ヘルメット、トイレグッズ、笛など、必要品を調べて一通り揃えまくっています。なので、もし困った時は連絡ください。何か出来ることがあるかもしれません。

こんな事を書くと、「えらいですね」「女性なのに度胸ありますね」と言われたりしますが、誤解のないように正直に書きますけどもこの目的は、「一時避難所にしたらどうなるんだろう」という単純な発想が出所であり、実験になっていることなのです。

実際に一時避難所としてどれぐらい機能するのか、何が必要/不要であるか、その場で何が語られるか/語られないか、避難所としての機能を終えた後、その人たちとの繋がりはどうなるのか、など興味が次々とわいてきます。誤解をして頂きたくないんですが、見返りを求めているわけではありません。あくまでも、今まで体験したことのないことへの実験であり挑戦なのです。

こんな事を書くと、「人を実験台にしてけしからん!」的な思いを持つ人が必ずいますので、あえて書きますけども、では「人に喜んでほしい」という思いで動くことが果たして素晴らしいことでしょうか。もし仮に嫌がられたら、それでも同じ事をやり続けられますか。このように考えていくと、何が人助けとして機能するのかという根本的なところに辿り着いていきます。

「みんなとちょっと違う行動をしてみたら、どうなるんだろう」

この関心に目を背けることはほぼ不可能だということを、今改めて痛感しました。そういうわけでして、この世界情勢の中での現在の取り組みについて私個人の備忘録を兼ねて書いてみようと思います。

【この世界情勢の中での果敢な取組み】

①「3ステップ!ヨーガ実習スタートアップ講座」開講

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「ヨーガの学校に行ったけど、どうやってスタートしたらいいかわからない」という方が結構います。この講座は2月から順次スタートしていまして、現在2クール目が終了し8名の方が受講し終えて、3ステップアフターサークルが立ち上がりました。さらに腕をつけていける場です。

「この激動の時代に適した講座をやってみたら、どうなるのかな」という挑戦心から生まれた講座です。4名様限定なので、アットホームさこの上なし!そういうのが大切でしょうね。4月は平日夜間コースも予定しています。詳細はこちらをどうぞ。

②「公認心理師受験サークル」の立ち上げ

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こんな時代にこんなヘビーな受験を一体誰がするのでしょう?と思ってしまうところですが、実際に募集をかけましたら既に8名の方が入会されました。こんなサークル見たことない。だったら、全員合格へ!!!とめっちゃ気合い入れて動いています。私自身はほぼボランティアですが、皆さんの人生がかかってますので。4月からzoomミーティングをスタートしますので、もしご興味ある方はまだ間に合いますよ。

お申込先はこちらです。

③オンラインカウンセリング八起き

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コロナウイルスによって、仕事が激減し、心身に不調が出てきている方々が増えてきました。そこで、料金を改定し1回お試し3,500円で気軽に受けられるようになりました。どなたでもお受け頂けます。ヨーガ関係者の方も歓迎です。

詳細→オンラインカウンセリング八起き

④ヨーガ・スートラ第3章の年間講座受講申込み

こんな社会情勢で仕事が激減してるのに、4月開講の年間講座を申込んでしまいました。普通ちょっとあり得ないですよね。よりによってこんな時期なぜ?と。その理由は、第1,2章は既に学んでいますが、第3章以降はまだ学んでいないし、ヨーガ・スートラって第3章以降が絶対面白いはず・・と前々から常々思ってたからです。「努力は夢中にかなわない」の原理から考察すると、このワクワク感を捨て去るにはあまりにもったいない!こんな事をいうと、べき思考の人達がべき論を得意げに展開してきそう。でも、これは私の人生ですし、このまま第3章を学ばずにこの人生を終えたくはないのです。やはり少しでも全体像見ておきたい。だって、それでこそバランスが整うのではないでしょうか。

「第3章はシッディについて書いてあるから、解説する人によって危なくなることもありますよ」なんて声も聞こえてきそうなので(それってスートラに限らないですよね。ひょっとして脅されてませんか?)、前もって書きますけども、結局何を採択するかは極めて個人の自由なのです。違うと思えば採択しない。それだけの話ね。そして、このような採択は実際に行動しないとやりようがないのです。行動しないうちに採択するのは、たぶんに思い込みが入った中での決定なので、人生の可能性が極端に狭まってしまうことになるでしょう。

ヨーガ・スートラは多くの著名な方々が解説をしていまして、人によって捉え方が違うところが聖典の面白さ。最近学び始めた神智学のジュワル・クール大師とアリス・ベイリーの手によって紐解かれた書物を扱う今回の講座は絶対に学びたい。なので、社会情勢なんて関係なし。どこ吹く風ですよ。

詳細→エソテリック・サイエンス


という感じでしょうか。

だいたいここまで話をしていくと、「お金があっていいですね」と言われる可能性が高まってくると思うので(人は本当にいろいろと言ってきます)、あらかじめお伝えしますと、お金はほとんどないのです。預金通帳をみるとびっくりするかもしれません。そもそも貯金にそこまで強い興味がないのです。ただそれだけなのです。

それよりも日々実験にエネルギーを使っています。失敗してもたいしたことなく、全ては思い出作りと成長かもしれません。それを通して貢献になっていたら、もう最高じゃないですか。なので、軽やかなものですよ。

困った時は相談してもらって大丈夫です。発想を転換したい方には特に向いてると思います。結局のところ人と同じことを行うと、レッド・オーシャンに飛び込むようなものなので、行く末は厳しい気もします。ブルー・オーシャンに飛び込むという選択肢があるかもしれません。オンラインカウンセリング八起きでお待ちしていますね。

ー今生を生き抜くための智慧を身につけようー

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