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ミラノ中央駅前に並んだクルマは。。。

1931年に開業したイタリアのミラノ中央駅は1日の乗降客数がローマ・テルミニ駅に次いで約30万人だそう。

その駅の正面右側のワン・ショット。

ロータリーにクルマが数台停まってるけど、フェラーリ、ランボルギーニって超高級車はないにしても、カラフルなイタ車がズラリと並んでるかというと。。。あれ!?って感じで、5台中2台のイタ車に対して3台、つまり6割が黒のドイツ車。。。

ミラノ中央駅(フォトレタッチ)

この駅前のロータリーを行き来するクルマの様子はゆっくり走ってる感じだったし、空港から駅までのバスから見た高速の流れも「荒い」とか「飛ばしてる」って印象はなかった。

イギリスのロンドンやモーターウェイを走る車の方がむしろ、ビュンビュン走ってたような。。。

イタリアのクルマ事情ってブっ飛んでるのかと思ってた割には、実際は(チラッと垣間見ただけだったからかもしれないけど。。。)、ロンドンやパリや日本の大都市に比べるとむしろミラノ駅前では「大人しい」って印象だった。

どうしてこの駅前のロータリーの写真を撮ったかといえば、自分が乗ってるのと同じイタ車が停まってたので。。。


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