Independent
今心の中で 君の声が聞こえるかい
いつもその言葉に 耳を塞いでないかい
期待に応えること気にしすぎて
ほんとの気持ちに嘘ついてないかい
自分にできることはこんなものと
限界つくってないかい
この頃
世界の目まぐるしさについていけない。
今年も各地のスキー場が閉まっていく。
自分も団体の新歓の準備を始めている。
もうそこまで春が来ているらしい。
大量の招待枠だけを残して、clubhouseから人が消えた。
自分や有名人を含めてあの時間はなんだったのだろう。
未取得の35単位を片手に(?)この春大学2年生になる。
この自分を世間は大学2年生という。
ほんとうは高校5年生になるだけな気がする。
まわりの同い年と同じように。
大学の学びができている本当の大学2年生なんて
自分の周りにはどこを見渡してもほとんどいない。
残念なことに、このまま高校8年目で就職して
高校50年目ぐらいにリタイアしているのかな。
今日、同い年の仲間と喋った。
彼女は同い年の活躍に飲まれて、
自分は何をしたくて何をしているのかわからないという。
とりあえず、自分が1番愛している
「神様はバリにいる」という映画を見てと言った。
これだけはハズれることがない作品だと思う。
彼女が抱えている問題は痛くわかる。
同い年の輝きほど悔しいものはない。
絶対に自分と比べるし、自分が見窄らしく見える。
だけど、そんな輝いている人に限って、
プライベートでは女の子の話ばかりだったりもする。
(悪いわけじゃないで!)
「すごく見える人」と「すごい人」の間には
何があるのか誰か教えてください。
そういえば、この春新潟からアツい男が帰ってくる
おれの測定によると、そいつがいるだけで
その空間はひたすらに熱を帯びる。
おかえり*
経営の理論やそのテクニック、
自分の実績などを語る同世代に全く魅力を感じない。
理由はない、あるとすると一重にワクワクしないから。
Twitterでの
「運用」されているツイートが全く面白くない。
理由はない、あるとすると一重に面白くないから。
でも うはらほむら っていう友達による
今年1発目の「王道なんてクソ喰らえ」
というアホみたいなnoteが好きだ。
理由はアホだから。(褒め言葉です)
中2の夏に初めて出会った、
母校がもつキャンプ場にいきたい。
そうだあわくらキャンプ場にも戻りたい。
この1年で、語尾に
「*」を使う代わりに、「🌈」を使うようになった。
「愛」「夢」「平和」というようなヘビーワードを
自在に使いこなせる器になりたい。なろう。
映画花束みたいな恋をしたで
絹ちゃんが麦くんに想ったように
「電車に揺られる」の表現ができるようになりたい。
今日、陽が登ってから、
奈良の端っこの梅林が綺麗な村に行く。
帰宅部だった高校時代に毎年マラソンをしにいった場所。
今年は梅の花を見に行く。
昨日、高校の時にだいぶとお世話になった
キャンプの先輩が結婚していた。
相手のことを知るわけではないが、
素敵な写真が見れて幸せを分けてもらえた。
結婚おめでとうございます✨
ファッションのような大きな部分でもそうだが、
アクセサリーにもあまり興味がない。
しかし
大切な人から贈られたリングが、
一昨日から左手の人差し指を飾っている。
ちょうど5日前のこの時間、3月6日の早朝に、
これだけで半年や1年は走れるような武器を手に入れた。
おかん『Independent』 という曲だ。
尊敬する先輩から曲を贈ってもらった。
バンドの過去の話などを込みでこの動画を見て、
その日はすでに号泣していたため、
鼻水が止まらなくなった。
このnoteの冒頭の部分が、歌詞の最初の部分だ。
たくさんの人に何かを感じてほしい。
あれから10年か
あたり一面のマスクと瞑った目蓋の中、
新聞を開いているおっちゃんがかっこいい
いや、目の前で制服を身にまとい、
電車の中でも必死にノートのようなものに
筆を走らせる坊主頭の高校生がかっこいい。
2021.3.11.6:08
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