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パソコンとルービックキューブで何をしようとしているかお分かりいただけるだろうか

先日からルービックキューブで珍しいと思われる模様を
「自分で」作ってみてたんですね。
そこから思考やアイディアがジャンジャン浮かんできて
まず「東海教育研究会」にロシアの数学者ペレリマンの
子供向けの書籍「2の2倍は5」という本を
「吉田武」氏翻訳で出版してはどうかという提案をしました。

それから
・タネンバウム教授の「MINIXオペレーティング・システム」(まだ1章だけ)
・D.E.Knuthの「プログラム論」「ドキュメント纂法」
・Kernighan/Plaugerの「プログラム書法」「ソフトウェア作法」
・J.L.ベントリーの「プログラム設計の着想」「プログラマのうちあけ話」
・R.セジウィックの「アルゴリズム」
をダーッ!っと読んでました。
どれも「翻訳書」なんですよね。

現在からするとプログラミングの「古典」なのですが
最初はどれも読んでてよく分からなかったのですが
今読んでみると、とても重要なことが書いてあって
とても重要だし、何より「面白い!」です。
今までこんなこと理解してなかったのか!?って
痛感しながら読んでました。

ルービックキューブで幾何学模様作ってたら
「アルゴリズム」の挿絵の図で
私がなんでこんなのにハマってたのか
分かってくれる読者さんいませんかね~?

アルゴリズムの挿絵の幾何学模様

ロシアの数学者が書いた子供向けの書籍「2の2倍は5」って
めちゃくちゃ面白そうじゃないですか!?
私からは東海教育研究所に
「2の2倍は5」の翻訳に吉田武さんを推薦しました。
吉田さんの耳に入ってるのか
興味持ってもらえるか分かりませんけど
これは興味そそりますよね!?

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