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大企業のレイオフが続いてます。

先週のツイターやリフトに続きメタでもレイオフがあるとニュースで見ました。社内では何も話題になっていません。アメリカではかなりのニュースになっているので知らないはずはないのですがみんな特に話題にしていません。

レイオフっていうのはレイオフが日常茶飯事のアメリカでもなかなかセンシティブなものです。結構ショックなものです。特に仕事が見つけにくい外国人なら尚更です。日本人なら日本への帰国も視野に入れることもできますが、大方の外国人は母国には帰りたくないものです。

レイオフは辛いです。でもなんだかんだみんな仕事が見つかります。ただ今回は大企業が軒並み採用凍結しているのであまり流動的でないかもです。コロナでAirB&Bなんかがレイオフした際には好調だった他の大手ITにだいぶ流れたようです。

私は入社して半年なのでおそらくレイオフがあれば巻き込まれるでしょう。私は採用のためのツールを作っている部署なので少なくともなんらかの動きがあると思います。

入社してみて私はあまりメタに向いていないように感じています。スマートな人が多く、勉強することも多いいのですがなんだかフィットしてない感じがするのです。


確かに業績は下がっています。でもいまだにオフィスなんかは一等地にボンボンあって、フリーの食事やジュースなども普通に出ています。食事もホテルの朝食なようなもです。ジュースもディーンアンドデルーカにあるような小洒落たものがあります。オフィスの数減らしてあの無料の食事を減らすだけでもだいぶコストカットになると思います。ただそうするとGoogleなんかと雇用争奪で負けちゃうんですよね。

メンローパークの本社に行ってわかったのですが、あの辺は大企業がたくさんあるとはいえ、その辺にカフェやレストランがありません。うちの福岡の田舎でも盲腸っとマシです。なので社内で食事提供しないと難しいとお思います。でもニューヨークなんかはそこらじゅうにカフェやレストランあります。同じレベルでカフェテリア作らなくてもいいのにと思います。

そのほかにもベネフィットがいろいろあるんですよね。仕事がつまらないとか、なんか合わないくらいでは止めるのは勿体無い感じです。

さて今週どうなることやら。

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