年齢を言い訳にするとかいうチート的ワイルドカード。あなたは切る?

3日坊主だけは避けたいと思い意地で記事を書いています・・・。こんにちわ、じろさんです。

一昨日の昼から今日の昼まで、まともに口にした食事は肉うどん1杯でした。さすがに体調を崩すようです。

今朝はいつも通り5時頃起床して、記事を書こうとしたのですが頭がまったく動きません。寝ぼけているわけでもなく比較的いつも通りにスッキリ目覚めているので「こりゃ困ったぞ」と。

おなかの調子も悪いし、胃の調子もひどい。胃腸どちらもやられております。

ふと気づいたけど、そういえばロキソニンを飲んだんですな。きっとこいつの副作用やら何やらかで胃をやられたかと思いましたが、そんなこと以前に冒頭に書いたとおり、きちんとご飯を食べていない。

そりゃ体調崩すよね、ってことでお昼ご飯は胃腸がびっくりしない程度にきちんと食べました。

目玉焼きと納豆とご飯多め、咀嚼しっかり目。

おかげで午後は多少持ち直しております。

毎日更新といっても、記事に日記を書くわけにはいかない気がしておりまして、さてどうしたものか。

一応今朝、体調悪いながらも本を読み、ぼんやりネタを考えて貯めていたりするのですが、どれもこれもなかなか重いテーマ。いや重いというのはちょっと違う、正しくはもう少し自分の中で醸成したいネタばかり。よって今の体調ぐぅ悪な状況で、ネタ帳は役に立ちません・・・。

と、ここまで書いてようやくです。1つ思いつきました。体調が悪いと言えば、誰でも(いつかは)感じる「加齢」というやつです。

私自身体調を崩したことを自覚しながらも
「この程度で体調おかしくなる?」
「大病でも患ってないか?」
など妄想しましたし、実際体重も前回測った4,5日前と比べて1.5キロほど減っていてびっくりしました。

実際大病だったら困るのですが、そんな心配をする前にまず現実を見れば、確実に歳を取っているわけです。

「そんなに無理していないけどなあ」と思ったところで、同じ不摂生でも20代の頃と今では喰らうダメージが違います。

「この程度の不摂生で体調を崩すのか・・・くっ・・・!!」
「お主も耄碌したものよのぉ・・・この老いぼれがぁ!!!」
「くっ・・・!!!」
という気持ちもあるのですが、そもそも年齢関係なく不摂生するなってことですよ。食事・運動・睡眠、大事です。

まあ体調不良のおかげで、多少の不摂生も許すまじ、という現実に気付けました。食事・運動・睡眠、もっと大事にしようと思えました。だから良しとしましょう。

ただ年齢の話が出たついでに、私は2つの強いポリシーを持っています。それは・・・

  • 年齢を言い訳(理由)にしない

  • 年齢に配慮する

この2つです。

言い訳として「年齢カード」を使うのは、反則ですよ。年齢カードってのは言わば「ワイルドカード」です。

仕事でも家事でも何でもそうですが
「もうこの歳だから、無理だ」
と言ってしまったら、もうその先はありません。

年齢カードの恐ろしさは何より「自分に対して使うこと」です。

他人に「いやもう俺、歳だから」というのはなかなか恥ずかしいですし、認めたくないという気持ちも働きます。

でも「自分に対して」なら言えちゃうんですよね。

もっとがんばりたい、もっと成し遂げたい、心の本音を「いやもう、歳だから」と否定しまったらどうなるでしょう。

「年齢を理由にして諦めるクセ」がついてしまったら?

恐ろしいなぁと思います。

ただ、年齢を言い訳にしないと言っても、年相応、分相応ということもあります。

例えば・・・アラフィフのおじさんが飲み会では年長者ってことで、10,000円札をポンと出して「おつりは2次会で使ってな、じゃ、俺は帰るから」というのはかっこいいです。これもまた年相応の振る舞いだと思います。

でもね、みんながみんなできるわけじゃないですよね。

「俺、アラフィフだけど、年齢を理由にして行動を決めるなんてしないからさあ、そんなことしないわ」というのもアリだとは思いますが、もう少し年齢に配慮しても良いかなって思うんです。

ならば1次会でサクッと帰宅して「昨日は幹事おつかれさま、ありがとね」と言いながら、幹事の若手にジュースを差し出すのはどうでしょう?

アラサーの先輩がやることだとも言えるけど、年相応と分相応を考えれば、ぜんぜんアリでしょう。

僕はどちらのアラフィフも素敵だなって思いますよ。(若手幹事の仕切りにケチを付けるおっさんより5兆倍くらい良いですしね)

本質的には「アラフィフで、色々な経験をしてきた先輩として、自分なりに若手を労おう」という気持ちを、分相応にサラッと表すことが年相応ですよね。

そんなおじさんであり続けたいというか、自分の分相応の範囲で、配慮や思いやりを持ち続けたいなあと思います。

ところで人っていつから、年相応というものを意識するのでしょう。まあそれも人それぞれでしょうかね。明日はこのことを書こうかな、覚えていれば。

不思議なものですが、2,000文字ほど殴り書きすると体調も少し戻った感じがしますね。よくがんばった、俺。

さて日曜日の残りは7時間を切りました!
月曜日を恐れるな!週末なんてどうせすぐにやってくる!

ってことで、また明日!今日も生き抜いたあなたは素晴らしい!ではでは。

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