見出し画像

20代後半新たな挑戦について!

始めに

2021年1月15日が4年5ヶ月勤めた株式会社favyの最終出社日でした。
そして本日1月18日から株式会社Lerettoにジョインしました!

思えば2016年8月
右も左もわからない23歳の私は幼馴染きっかけでITスタートアップのfavyに飛び込みました。

始めは困難の連続でした。
IT用語が分からない、PCスキルが低い、年上の多い環境に自身の性格を見失うetc...などいきなり360度変わった環境についていくので精一杯でした。

半年立ってようやく自分の次の若手が入社してくれてここから徐々に環境にも慣れていきました。
そこから組織改変などいろんな紆余曲折を受けて迎えた2020年とコロナ

営業スキルが伸びず苦渋を飲む日々、暗いトンネルに潜りながら抜け出すきっかけを探し続けました。
ただベースはfavyのミッションである好きを仕事にをベースにチャレンジしむしゃらに過ごしました。

プロジェクトがうまくいかなかった挫折も味わいました。

長いようで短かった期間ですが20代前半、そして後半に差し掛かる重要な期間をfavyで過ごせたことは自分自身にとって大きな財産です。

そんなfavyでの出来事は退職エントリーとしてラジオに納めてます!

前編https://radiotalk.jp/talk/458236
後編https://radiotalk.jp/talk/458238

そしてそんな退職エントリーと共に今回は次なる挑戦について書こうと思います。

次なる挑戦

20代後半の大事なキャリアを迎えるに当たって選んだ新しい環境が株式会社Lerettoです!

次世代のインフラを創るをミッションとして掲げ、店舗ビジネス全般に向けたSaaSモデル「Canly」を運営しています。

なぜLerettoに決めたのか

きっかけは自分から一方的に興味を持ち続けていた共同代表お二人のTwitterでした。(2人合わせてフォロワー7万人越えのあるTwitter界隈での有名人です。笑)

元々展開していた事業が飲食業界向けであったこともあり常々情報のキャッチアップを欠かさず行ってました。

そんな中昨年リリースされたのがSaaSモデル「Canly」でした。
当初は入社意欲など全くと言って良いほど思ってはなかったんですが、あったら良いなと思っていたサービスのリリースに陰ながら関心を抱いてました。

そしてセールス募集が始まった11月のタイミングで代表秋山から1通のDMをいただき、ここから入社へのロードマップが始まりました。
面談で話を聞いていく度に数年前favyに入社した当初のワクワク感を感じる自分がおり意欲が高まりました。

何よりバリューを大事にする文化を創っていること、また創り上げていくことへの未来を想像した結果、この環境でならfavyでのスピード感を持って貢献、促進、また自身の成長に繋がるなと強く感じました。

最終色々と悩みましたが家庭内でも真剣に向き合い話し合った結果ジョインを決めました。1つも後悔のない正解を見出せました。

ここだけの話通常ではあり得ないですが、嫁にも100%納得、理解をして欲しいという思いから代表2人に時間を作っていただき3者面談の機会を作りました。
(同じ境遇の人いたら教えてください。笑)

それだけ強い思いをもてたことを誇りに思いますし、身近なステークホルダーを幸せにするということが如何に重要か学びました。

どこよりもバリューを大事にする会社

Lerettoには5つのバリューがあります。

・お客様の理想から入れ
・まずやってみろ
・圧倒的当事者意識
・利他主義でいこう
・正直であれ

スタートアップ、ベンチャーにおいてバリューという企業文化は心臓と行ってもいいくらい重要なものだと思います。

新卒企業には明確になかったですが、軸はありました。
前職でもバリューは重要な部分でした。

Lerettoではそんなバリューをどこよりも大事にしていると直感で感じました。
それはミッションである「次世代のインフラを創る」に沿って社員が体現する体制があるから。

自分自身もその環境でバリューを体現し成長したいと思えたことも大きなポイントでした。

最後に

私には2つミッションがあります。
去年キャリアについて色々考えていた際に改めて決めたのがこの2つです。

①好きなことで影響を与える
②関わる人と共に成長する

20代はビジネスマンにとって最も大事な時期だと数々の先人から教わりました。
またそんな大事な時期を過ごす環境はより大事になっていくと思います。
そんな環境に選んだのは上記ミッションがより実現できると確信したからです。

そんな弊社Lerettoが展開する「Canly」、また自分自身にご興味いただいた方、間違いなく今後必要となるインフラを自信をもって勧めさせていただくので情報交換できればと思います!

Twitterでは3社目となるベンチャーのリアルを発信していこうと思います。
今後の活動をお楽しみに!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?