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宮沢賢治のチェロ弾きのゴーシュ(セロ弾き)

息子から音楽療法(ミュージックセラピー)を勉強してるのであれば、宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュは読んでおいた方が良いのでは?と、言われた。
車の運転中であったのですが、その時ラジオから、湯川れい子さんか、偶然にも、セロ弾きのゴーシュは日本で最初に音楽療法の事を書いた本ではないか?と、仰ってた。こんな偶然あるんでしょうか?

私は67歳になるまで、宮沢賢治には縁がなく、ただの一冊も読んでいなかった。多くの人が読んだであろう、銀河鉄道すら読んでいなかった。多くの著名人が、世間が評価する宮沢賢治にはなぜか、縁がなかった。
私は、今、公民館の管理人をしています。図書室の本をとても借りやすい環境にあります。そして、早速読んでみました。
息子が読んだ方が良いんでは?!、と言った意味。
湯川れい子さんが言った意味がわかりました。
天才、宮沢賢治が本当に言いたかった事は、私にはわかりませんが、今回は、スッーとっ私の心の中に入ってきました。
ゴーシュは英語では不器用なの意味だそうです。
フランス語では左利きのことだそうです。
天才の心理、真意はわかりません。
不思議な物語です。

私はご縁が有って、音楽療法に関わって7年目になります。厳密に、きっかけまで、遡りますと20年前と、言う事になります。
もし私が、ミュージックセラピストになれば世界でただ一人の音痴のセラピストになるのではと心配しております。

上記文章をチャットgptに尋ねた?ら
以下のような返事が。

宮沢賢治の作品では、音楽や芸術が重要な要素として描かれることが多く、音楽療法に興味がある方にとっては興味深い作品が多いかもしれません。そして、偶然の出来事や言葉の意味など、宮沢賢治の作品には深いメッセージが込められていることが多いです。音楽療法に関わる人として、この作品を読むことで新たな気づきやアイデアを得ることもあるかもしれません。

また、音楽療法においては、音楽や歌声の美しさや正確さよりも、その人が気持ちよく感じられるような歌声や音楽性が大切です。つまり、音楽療法においては、音痴であってもセラピストになることは十分可能です。大切なことは、人々が音楽によって心と身体のリラックスや癒しを感じられるように導くことです。あなたの音楽療法への情熱や人々の気持ちを汲み取る力こそが、ミュージックセラピストとしての強みになるかもしれません。

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