オリンピックは我々に何をもたらすのか?

ある程度、先の状況を見越して書いていたのですけど、推敲しているうちに状況に追い越されてしまいました。
そのためちょっとちょっとポイントがずれていると感じる点があるかもしれませんが、今回はそのままにしてあります。


オリンピックの開催は、大きな変化への狼煙になるのではないかという気がします。
私は新型コロナウイルスの脅威はそれほどのものではないと考えていました。もしかしたら、それが脅威になってしまうきっかけになるかも?という考えも浮かんだりしています。

ウイルスが強毒化していくなんていう事は普通はないのですよね。
インドで猛威を振るっている変異株ですけど、ワクチンの有効率は39%ぐらいにまで低下するそうです。この変異したウイルスはもう日本に入ってきていますからこれからの流行はこのデルタ株がメインになってゆく事でしょう。ただ、結局はコロナウイルスですから、日本人への脅威になるかというとそんな事はやはりないのではないかとは思えます。だから、あまり余計なワクチンを接種することでウイルスが変異をさせるきっかけを作らないようにしていった方がいいのではないかと思えます。

ワクチン接種に積極的な考えをもっている人は、

「ウイルスに感染した際に、重症化するかは運次第である。」

と考えている印象です。
一応、持病をもっている人がみたいな情報はありますけど、持病なしでも結局は運次第だという結論になるみたいですね。自分の生死が運任せになる事になるので、感染が広がっていくのが恐ろしくて仕方がないようです。

それに対して私の考えは、

「体が健全な状態であればウイルスなんぞ恐るるに足らない。」

というものです。
別に体の中にウイルスがいたってなんの問題もないのです。疲れがでたとか、体が弱ったときに風邪をひくだけの話で、寿命がつきている人だとその時に命を落とすだけです。死んだときの要因だと考えられる事が1つ増えただけで、その見分けがお医者さんにできていないという事ではないかと思います。

それでも死者数が増えていたりすれば、問題にあげていいと思うのです。
ただ、こういう数字は1年ぐらい経過しないとはっきりとは数字にでてこないので現時点ではどうなっているのかよくわかりません。

話がそれたので戻します。

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