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情報を処理してみる。

こんにちわ!KIYOtakaです。

いつにも増してネットニュースを見続けていた今日この頃です(笑)

で、結構誤解が解けてない記事を見つけたのでかなり狭い範囲ですがこの情報を処理してみます。

まずは、その記事について

山口智充「宮迫博之はほんまの“くず”」 松本人志「それが宮迫やねん」

番組のやりとり見てないので、どういう意図でこのお二人がこの話をしてのかはわかりませんがε-(´∀`; )

所謂「闇営業問題」についてです。

僕のnoteで完結させたんですけど、その後の動画で週刊誌とのやり取りを宮迫さんが話してたんで追加っていうか再度まとめって形で

宮迫さん曰く記者とのやりとりについて

あ、そうそう、最近宮迫さんの動画は今回の質問に答える動画しか見てなくて、結局ひかるさんやレペゼン社長、ホリエモン、DaiGoのコラボ動画くらいしか見てないですね。

要するに僕はファンというより、例の問題に違和感を感じたただの一般市民という事です。

で、今回宮迫さんが話してたのは週刊誌の記者が突撃インタビューに来たときのやりとりやったんですが、「直営業で皆100万円貰ったって本当ですか?」と聞かれて「(皆100万円もらえる営業なんて)ないない!」って言ったのが「宮迫はもらってない!」って記事にされたそうです。

本当の問題はここ!

その後、カラテカ入江さんにいくら貰ったか電話で確認したそうですが、大事にはならないだろうとそれ以上は何もしなかったそうです。

しかし、後に闇営業問題と大事になってしまったわけです。

宮迫さんは貰ってないという記事が出てる以上、「嘘という形」で謝罪会見を開きたいと吉本へ相談。吉本は状況を見極めながら対応するとした。

で、ここから芸人側と会社側で話し合いが幾度か持たれたわけですが、ややこしいのでほば割愛します。ただ、1つ言っておかなければならない事があります、この話し合いの中で芸人側(主に宮迫さんと亮さん)の意見が二転三転した事です。

なぜ、二転三転したのかは僕の知る限りではまだ語られてないです。

ここで僕が問題に思うのは3点。

①なぜ芸人サイドの意見が二転三転したのか

②現場のホテルにいた吉本関係者の存在

③週刊誌の無責任な嘘記事

おわかりでしょうか、「嘘」をついた人は世間的には言われてる芸人たちではなく週刊誌なんです。

と言っても、宮迫さんが語った内容が真実かどれだけ盛られてるかは不明です。

しかし、それは週刊誌側にも言える事ですしね。

まとめ

斡旋した入江さん、現場で芸を披露した芸人たち、それを見守った吉本関係者、当時誰もが反社会的勢力だと見抜けなかった超一流ホテルでの誕生日パーティー。

結局、1番の大ダメージを受けたのが入江さんを含めた芸人たちだったわけです。

生活のため仲間のために体を張った人間が大損ってやるせないですよね。

一部の無責任な人のせいで、誰かが今までの舞台から追いやられていく現状。自分が追いやられる側だったらどう思うんだろうか...

結局日本の国民性ってこんなもんなんですよ。

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