見出し画像

データ分析系のオンラインサロンに入ってみたが1か月で辞めた話

こんにちは
Watanabe Jin (@Sicut_study)です。

本日は1か月前に初めてオンラインサロンというものに参加してみたのでその話をしたいと思います。

まずオンラインサロンについて説明します。
オンラインサロンとは、ネット上で行われる会員制コミュニティのこと
オンラインサロンとは、ウェブサービスやSNSなどを使った会員制コミュニティのことを指します。
こちらを参考に載せました。

エンジニア界隈でも多くのオンラインサロンが開かれており、月額を払うことで参加ができ、技術交流やメンバーで何か開発をしたり、相談を受けたりメンタリングしてもらったりできると聞いておりました。

私が入ったのはデータ分析のオンラインサロンでした。
理由としては以下の2点あります。
1. データ分析コンペでどうしたらよいかわからない状態が続いた
2. 月額が安くなりましたというツイートをみた

1. データ分析コンペでどうしたらよいかわからない状態が続いた
これはデータ分析コンペに参加する人はほぼ全員ぶつかる壁だと思います。私もまったく何をすればよいかわからず、また可視化しても関係が読み取れたり、この特徴はいらないなどの判断がなかなかできません。ですので、スコアが伸び悩んだり、アイデアが浮かばなかったりで困っていました。そこでオンラインサロンに参加して凄腕の人の考え方など知ることができると思いました。

2. 月額が安くなっていた
たまたま月額が安くなったのを知りました。この価格なら続けられそうと思いました。とりあえず1か月やってみようかな程度で始めました。

では、本題の1か月で辞めた理由について話します。

大きな理由としてはあまりオンラインサロンが活発でなかったということです。

Slackを利用して行っており、色々なルームがありました。
そこでは技術の最新情報や、勉強会などいろいろなテーマがあるのですが、1日に更新があるのは全体でも5件程度でした。1日の終わりに見ればよい程度でした。また勉強会もほぼ行われていないような感じでした。全員に通知が行くため発言しづらいのか、雰囲気的にも発言しづらい状態でした。
運営の方はしっかり活用してほしいという気持ちがあるので、気軽に仕事などの困ったことでも○○のルームに質問投げてくださいと言ってくれます。しかし、私も少し発言しづらいなというのとほぼ利用しなかった(みなかった)ので解約することにしました。

オンラインサロンによってはかなり活発なのもあるかと思います。入ってみないとわからないところだと思います。

そして今回入ってみてわかったことがあります。
オンラインサロンに入らなくてもやる人はやるということでした。サロンの中で明らかすごいことをしているような人はやはり自分でいろいろやっているような印象でした。やはり自分でやることも大切です。そして、うまくサロンを利用するのがとても良さそうです。しかし、私は利用しなさそうだと感じたので止めました。

データ分析でかなり止まっていますが、今後も少しずつ成長していきたいです。

最後に私が最近意識している言葉を載せて、短いですが記事を終了したいと思います。

向上心で勉強してる人は、好奇心で勉強してる人には勝てない。

参考記事
最近よく聞く「オンラインサロン」とは?無料で入れるの?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?