アルバイトで油断した話

どうも！
もいすちゃーです。

昨日から、新しいアルバイトをはじめました～

近所の薬局でのアルバイトですが、仕事内容はレジ業務。

ただひたすら、レジをするという事なんですが、
最初だったのでパートのおばさんが
めっちゃ丁寧に分かりやすく教えてくれました。

最初の数時間はず～っとそばに立っているだけで、
パートさんがやっているのをみながら覚えていくという感じ。

まぁ、レジ業務なので対して覚える事も少なく、
パートさんの説明が分かりやすいので、

「よし！もうできるな～」

という風に思って、途中からぼ～っとしていたんですが（笑）・・・

これが大きな落とし穴（笑）。

いざ、やってみると、

意外とできない・・・という始末。

・あれ？袋づめってどうやるんだっけ？
・お釣りの渡し方ってどういう風にやるんだっけ？

みたいな感じで、少しパニックになってしまいました笑

全体の流れとしては把握しているので、そこは大丈夫なんですが、
いざ、レジに立ってみると、今まで気づかなかったような疑問点が沢山出て来るんです。

例えば、
・レジが思ったより低かったり、
・距離感が思っていたのと違ったり。

よく子供の運動会に張り切って頑張るお父さんたちが、
若いころのイメージのまま走っていたら、思ったように体が動かず、
転んでしまう

というような状態になってました（笑）

『イメージすること』と『実際にやってみる』
とでは、そこには必ずギャップが生じてきます。
（運動神経がいい人はどうなのか分かりませんが・・・）

だから、自分のものにするには、そのギャップを埋めていく作業が必要になるんですね～（これを修業と言いましょう）

いくら頭の中で「これできるだろう！」と思ったとしても、
勉強して、成功法則学んだとしても、

実際にやってみなければ、自分のものになりません。

それは、実際にやってみることでしか気づけないことが必ずあるからです。

これって、一見すると当たり前なんですが、意外とこういうことって忘れてしまいがちです。

『当たり前』が大事なのです！

これを知っておくことで、
「いきなり上手くいく」ということは案外難しいんだな～
という事が分かってくると思います。

そうすれば、長期的に物事を見る事ができますよね～

だから、
「自分が何かを身に付けたい！」
となったら、『まずやってみる精神』って必要だと思います。

そうすれば、
気付けるスピードも速いし、成長も早いです。

まぁ、そうはいっても実際に行動に移すのって、
めんどくさかったりして、意外と難しいと思います。

人間の脳というのは、楽したがりなので。

だからこそ、少しずつでいいから行動に移していくことで、
脳に「自分は行動する人間なんだ！」と教えてあげる必要があるのです。

まずは、このnoteを読んだら、手帳に「行動大事」と書き込むだけでもいいと思います。
（声に出して、言うだけでもいいかもしれません笑）

脳は『0 or 1』しか判断しないと言われているので、行動量はあまり関係ありません。

是非今日から、
『自分は行動する人間だ！』と脳に教えてあげましょう！

それでは、今回は以上です。

ありがとうございました～