自省しすぎは指摘の恐怖
こんばんは。
もいすちゃーです。
今日はアルバイトをしていたんですが、
接客業ということもあり「声が小さい」という指摘をされました。
これはよくよく振り返ってみると、
今までかなり多くの人から指摘されていたことでもあります。
さすがにこれだけ指摘されるとなると、「いい加減治さないとな~」と思っています。
まぁ、声の通りやすさとかもあるとは思うんですが、
自分ではちょうどいい大きさでも、意外と周りに聞こえていないことが多いみたいです。
で、、
少し調べてみたところ、
声が小さい人の特徴として、「息が上手く吸えていない」とのこと。
呼吸が浅くなってしまっているんですね~
確かに僕は油断すると口をぽか~んと開けてしまうくらい口呼吸になってしまいますし、、
これからは鼻呼吸を意識して、深く呼吸をすることを意識していきたいな~と思います。
特にこういった昔からの癖を治していくには、
一筋縄ではいかなく、普段から意識し続け上書きをしていくしかありません。
でも、これってすぐに忘れてしまったりして元に戻ってしまったりするので、意外に難しいと思います。
そう考えると、、
指摘してくれる人に対して有難いな~と感謝の想いが沸いてきます。
僕はそうなんですが、言われた時って(特に何回も言われると・・・)イラッとしてしまいます笑
特に癖っていうのは治すのが難しいと自分でも分かっているからこそ、言われるとムカつくのです。
「そんなの分かってるけど、難しいんだよ~」って思います。
ただそう思うと同時に、「あっ!意識しないとな~」とも思ったりするので、そういう意味では自分自身では認識しづらいことを指摘してもらっているので、フィードバックを貰っていると捉える事もできます。
周りからのフィードバックって大切ですし、むしろそういったフィードバックに対して、快く受け取れないのは、自分の中のプライドだったりが原因だったりするので、結局は自分の問題です。
フィードバックを受けるというのはある意味自分が成長するチャンスです。
もちろん、自分自身を客観的にみて行動を振り返って、改善していくののは大事なのですが、そればかりでは限界があります。
自分が捉えられることができることっていうのは限られているし、それゆえに変に自分の思い込みを作ったりしてしまうことがあるのです。
そして、それをし過ぎるあまり頭重心になって、行動が制限されてしまうことってあったりします。
例えば、
・相手に対して「こういう事してあげたいな~」と思っても、
「いや~、でもこんな事したら迷惑じゃないかな~」とか思って、結局何もできなかったり、
・言いたいことが出てきても、言えなくなってしまったり、
変に、自分を客観的に見すぎるあまり、思い切った行動がとれなくなったりするわけですね~
確かに自分自身を冷静に見たり、空気を読んだりすることは大事なのですが、
それは自分が思っている範囲にとどまってしまうので、それが本当に相手の為になっているのか?は定かではありません。
むしろ、自分が失敗することを恐れているのに過ぎなかったりします。
だから、最後は思い切って行動したり、発言したりする必要があるのです。
たとえ、
それによって相手を傷つけてしまったりしたとしても、それは関係性を築いていったり、自分自身が成長していくためには必要なことではないかと思うのです。
これは正直言うと、僕の中では怖い事ではありますが、
だからこそ、意識して磨いていく必要があることだと思うのです。
ということで、もっと周りから意見を参考にして、
その意見でイラッとしてしまうだけでなく笑、アドバイスとして受け取る器を磨いていこうと思います。
もちろん、中には的外れな事を言ってくる人もいるとは思いますが、、
信頼できる(尊敬できる)人から言われた事や、多くの人から言われたりする事っていうのは、的を得ている事なのではないかな~と思います。
是非一緒に磨きをかけていきましょう!
それでは、今回は以上です。
ありがとうございました!
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