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【一生社畜が嫌なら】24時間稼働する仕組みを作ろう!

労働者では豊かになれない現実

この記事を読んでいる皆さんはどこかしらの会社に雇われて労働している人が多いだろう。こんなに働いているのに働いても働いても一向に全然給料増えないし、人生が楽にならない。残念ながら、どう足掻いても時間持ちにもお金持ちにも豊かになれない構造なのだ。

私は普段からずっと労働者のままでは豊かになれないという理由を記事で述べている。一日は24時間しかないし、そのうち自分の時間を切り売りして働ける時間も限りがある。

給料=労働維持コスト

機械のメンテナンス費用と一緒で労働者たちが壊れない程度に適度な満足感を与えられるような絶妙なバランス感覚を保っている。豊かにさせすぎず貧しくもさせすぎず必要最低限の生活費や娯楽費。

これで明日からまた頑張って馬車馬のように働いてね!

まるでそう言われているようだ。

時間にもお金にも余裕が欲しいなら自分が寝ている間も24時間稼働し続ける仕組みが必要だ。実際のところ、私はnoteで大して稼げていないけれども24時間稼働し続ける仕組みとはどういうものなのか?ほぼ毎日記事を書き続けるなかで実感している。

気づきや学び、感覚を皆さんと共有していきたい。

最初はタダ働きになる

自ら新しく事業を始めるとき必ずと言っていいほど最初はタダ働きすることになる。いきなり稼げるだなんてよっぽど天性の才能に恵まれている人でもなければ無理だ。最低でも半年から1年いや数年単位で収益化するまで時間がかかるかもしれない。

殆どの人間はこの段階で挫折する。

もしくはハナから始めようとはしない

その原因は私達の考え方が時給脳・月給脳になっているからだ。何時間働けばいくら貰える?一ヶ月働けばこれぐらい貰える?とりあえず面倒臭くても会社に行って時間までやり過ごしさえすれば給料が口座に振り込まれるという働き方や生活様式に慣れすぎてしまってわざわざ新しいことを始めようだなんて思わない。

実際に給料だけで最低限食っていけるからね。
人間必要最低限食っていければ現状に不満たらたらでも文句や愚痴を言うだけで何も変わろうとしない変えようとしない現状維持バイアスが働くように出来ているらしい。

それで満足できるなら良いが、ただ給料・労働収入に依存し続ける限り、一生お金と時間の束縛から解放されることはない。だからこそ、自分自身で24時間稼働し続ける仕組みを作る。

個人事業は育つまで時間がかかるし、最初は一文にもならない作業が必要不可欠。実際の所、収益化出来るまでの間は継続するために必要なやる気を保つのが本当に大変だった。


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