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【お盆休み最適化戦略】ただ遊ぶだけじゃないワンランク上の過ごし方。

今回の記事は私と同じように脱社畜をを目指している同志達向けにお盆休みをどう過ごせば良いのか考えていく。

主に2つの観点から語る

1つ目:疲れない快適さを求める
2つ目:有益な経験が得られるならお金を出し惜しみしない

勤め先の会社によりけりだとはおもうが、今年のお盆休みは私の場合だと9連休と比較的例年よりは長めだ、それでも少なすぎるけどね。最低でも2週間はまとまった休みを取れないと休日とは呼べない。その話はさておき、無論私は9連休をフル活用して旅行する予定だ。

私の個人的な旅行スタイルも交えながら快適なお盆休みライフの過ごし方について考察していく。


第一章:疲れない快適さを求める

皆さんは休日に予定をガチガチに詰め込んで混雑の中、人だかりにもみくちゃにされながら行列に並び、帰る頃にはもうヘトヘトに疲れているという休日ノルマをこなすような過ごし方をしていないだろうか?

もし、そうならかなりの危険信号だ。

そんな労働みたいな休日は休んでいるとはお世辞にも言えない。

毎日のように社畜労働に毒されてしまうと休日ライフですらも社畜的価値観に染まってまるで嫌な労働をするかの如く過ごしてしまうのが悪い癖になる。絶対に忙しない時間にしてはいけない。

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