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週休7日制に憧れる

週休7日制に憧れるだって?

何言ってんだ?おめえ!つべこべ言わずに働け!

一昔前ならこう言われていたかもしれないが、今の時代は割と共感してくれる人それなりにいるでしょうね。

私は本気で週休7日制に憧れている。

冗談とかじゃなくてガチで。

完全週休7日制と書いていないところがポイントでお金が欲しい時に多少の労働をするのは許容範囲。ただ、毎日通勤したり、満員電車に揺られたり、理不尽な労働を長時間させられるのは許容範囲外。

日本人はいい加減、長時間労働を美徳とする価値観を捨てたほうが良いと思う。

長時間働けば働くほど疲れて生産性が落ちるし、仕事も捗らなくなる。

仕事っていうのは短時間で効率よくやるのが一番いいのだ。

週休7日制、憧れるけどできっこないとか、フルタイム労働しないと生活できないでしょ?っていう価値観がまだまだ世の中の多数はの意見だと思う。

なぜ?週休7日制という言葉が出てきたのか?

私が普段ちょくちょく見ているユーチューバーさんが動画のタイトルに付けているのを観てこの言葉めちゃくちゃいいな〜って思ったから。

その人は平日も土日も関係なく毎日楽しそうに暮らしている。

本気で羨ましいと思ったし、自分も同じように過ごしたいと感じた。

ところで旅行のベストシーズンっていつか知ってる?

個人的には世間の連休明けが一番ベストだと思っている。何故かと言うとその日から皆が休み終わり、働き始めるから。嵐のような混雑が去った後にいつでも遊びに行ける状況が最高に理想的なのだよ。

宿泊施設も安い、航空券やその他の交通費も安く済む、何より混んでないからスイスイと快適。

週休7日制だったら旅行や遊びの時期を自分のさじ加減で選べるんだよな。

しかも、一番安いときに行ける。

会社員やってるとさ、その労働を維持するために金がかかるという矛盾した出来事が起きてしまう。ホント何のために働いてんだがわからない状態になる。

だからこそ、週休7日制なんですよ。

自由な時間が増えればどうやって生活費を下げて節約を実現するのか?という知恵を絞れるだけの十分な時間が確保できる。

金がかかるのは時間がなくて疲れているから。

面倒くさいから外食で済ませよう、カップ麺でいいや、酒や煙草といったストレス解消のための無駄な出費が増えてしまう。

一番真っ先にやらなければならないのは収入を増やすことよりも自由な時間を増やすこと。心に余裕がなければ節約もできないから。

時間はお金よりも貴重なもの。

その貴重な時間を守るためにもお金が必要。


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