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好きな事、やりたい事には賞味期限がある

好きな事、やりたいこと、行ってみたい場所、興味関心がある、会いたい人、いつまでも行動せず先延ばしにしているとやらず終いのまま気付いたら年老いてる。

働いていると今のつまらない生活が一生続くかのように錯覚してしまうが、そんなことはない。最近1年の経過がものすごく早く感じるんだ。

だから、なるべくフットワーク軽く思い立ったら即行動に移したい所。人間を含めて生き物の時間には寿命といった形で限りがあるし、老人になった時には出来なくなってる事は多い。

食品と一緒で必ず賞味期限がある。

子どもの頃、あれだけお子様コーナーに置いてある玩具に興味津々で
「欲しい、欲しい!」と両親に強請っていたのに大人になったらしないでしょ。もう欲しいものじゃ無くなってるんだよ。

遊びだって金がかかるようになって友達と鬼ごっこするだけで楽しめていた時代はもう遠い昔。今となっては遊びにも金がかかるようになってる。

このように年齢と共に私達の興味や関心事は常に変化していき、出来る事、やりたいこと、出来ないこと、やりたくないことが明確に分かれてくる。


チャンスやタイミングを逃す

言い換えるなら機会損失。

学校を卒業して就職すると毎日長時間労働によって一日のうち起きてる時間の大半を仕事に拘束される。確かに時間を切り売りすればお金は手に入るかも知れないが、その分、他の活動に使える時間を犠牲にしているという事実を認識すべきだ。

忙しいからという理由で今まで沢山諦めてきた。

面倒だし、時間も無いからもういいや〜

こんな風な心理状態になって自分の欲求を抑えつけて我慢する。勿論、人生にはある程度、何かの分野で成果を出すために我慢する下積み期間は必要だけど、目的もなくただひたすら我慢するだけだったら、我慢だけで人生終わっちまう。

普通の会社員になると毎日働くだけで精一杯

一回就職して正社員にでもなってしまうと、長期で海外旅行だなんて物理的に無理だ。特に日本の会社員文化は長期休暇を取るという発想が無いし、出来るように仕事を調整しようともしない。

そうして必然的に退職、フリーランス、ノマド生活という選択肢が浮かび上がる。そう私自身が思い描いている自己実現を達成するにはスキルを身に付けて退職するしか無い。

ダラダラといつまでも続けずに時間制限を設ける

働き始めてもう5年以上が経過して思うのが、このまま行くとダラダラといつまでも今の会社や環境で働き続けてしまう。どこかのタイミングで一旦区切りをつける必要がある。

あと2年間しっかりと副業に取り組んで収入を増やす努力をする。

人生のターニングポイントを自分で設定して行動を続ける。

一生社畜が嫌なら時間制限を設けよう。そうしないといつまでも今の状況をダラダラと続けてしまう。



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