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安い国ニッポンで楽しく生きるために

普通に働くと地獄、遊ぶのは天国の環境安い国ニッポンで楽しく生きるためにはどうすればいいか?

ズバリ嫌な働き方と人間関係から脱却して楽しい働き方や趣味の延長線上でお金を稼いで生活できるようになることだ。


日本でより生活を楽しく緩く生きるための軸

日本で緩く生活するために2つの軸を考える

1.嫌な働き方はなるべく短時間にシフトする


私達会社員やフルタイム労働者の働き方は嫌な仕事に一週間のうち、多くの時間を費やしてしまう。だから、疲れて楽しいと思えることが何も出来なくなって不幸になる

働き方を変えるためにもまずは今の仕事を続けつつも副業を始めて少しずつ金のなる木として育て上げて行くのはとても大切だ。

今の働き方が本気で嫌だと感じているなら、その会社や働き方で出世を目指すのは完全な間違いだ。責任と労働時間が余計増えて、それに加えて部下のマネジメントもしなければならないという地獄のマルチタスクループに入ってしまう。

あくまでさっさとお金を貯めて社畜労働から抜け出すために働いているので会社のために自己犠牲するような働き方は本末転倒になる。

2.少ないお金で生きていけるようにする

生活コストを上げないようにするのは重要だ。なぜなら、生活コストが高くなってしまうと会社を辞めづらくなってしまうからだ。足元見られると理不尽な要求やある日突然転勤命令が下ったりする。

家族を養う、住宅ローン、車の維持費などを人質にされて会社を辞めれない状況が出来上がってしまう。副業収入など給料だけに依存しない体制を作り上げるのも重要だが、それ以上に生活コストを下げて主導権を相手に握らせないのがポイントになる。

もし、少ないお金で生きていける状況を作れればいつ会社辞めても困らないし、辞めた後に働かず生活できる期間を伸ばす事ができる。時間稼ぎだ。

無駄遣いさえ辞めれば、代わりに自分が自由に使える時間を買える。

その時間を使って若くて元気なうちに一旦、今の仕事に区切りをつけてやりたいことをする。そういう命の使い方をしたいよね。

無駄遣いを辞めて少ないお金で生きていけるようにするのはとても大切なのだ。

最後にまとめ

現代ニッポンは安くて上手い飯も食えるコスパの良い国だと言える。一昔前に比べて平均寿命も伸びてるし、栄養状態も良い。本来なら皆の幸福度は上がっていくはずなのに日本人の幸福度は低い。

なぜなら、嫌な働き方に沢山の時間を使ってしまっているからだ。

日本で恩恵を受けながら幸せに生きていくためには嫌な仕事の時間を減らすために少ないお金で生きていける状態にする。そして、やりがいがあって楽しい生き方にシフトしていくのが必須だ。



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