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【社畜がやらない】貧乏にならないための常識外れなお金と時間の使い方

一生社畜労働が嫌だと本気で思っているなら、周りにいる会社員たちとは一線を画して異なる行動を取らねばならない。

毎日頑張って働いているのにも関わらず貧乏になってしまうのにはちゃんとした理由がある。まずは冒頭部分でそのメカニズムを説明してその対策を考えていくとしよう。


人は忙しく働きすぎると知能が著しく下がる

言葉を選ばずに言うと、要するに忙しすぎると馬鹿になってしまうという事だ。時間が無くて忙しいと脳のメモリが焼き尽くされてしまい、容量不足になる。

スマホに例えるなら、毎月使えるデータ容量を超えてしまい速度制限がかかっているような状態と似ている。人間が一日に使えるエネルギー量というのはあらかじめ決められている。そのため、疲れすぎていると何もやる気が起きなくなる。

時間がなくて忙しいからという理由で飯も適当に済ませてしまい、余計肉体のパフォーマンスも下がる。そして、冷静な判断も出来なくなるから身体に悪いと分かっていてもストレス解消のために浴びるように酒を飲んでしまうのだ。

いずれ、物事の優先順位が滅茶苦茶になって完全な生活習慣病になる。感情的になりやすく、合理的な行動や判断ができない。お金を溝に捨てるような行為を平気でやるようになる。気づけば定年間近になって心も身体もボロボロで将来の医療費も沢山かかってしまう。

労働者の生活はただ何も考えないで適当に周りと同じような過ごし方をしていたら確実に貧乏になる。待っているのは介護施設に行く金すらもない貧困老人になった自分の姿。危機感を持たないと非常に危険だ。

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