見出し画像

GW明けの労働が辛い人へ

私も労働者の一人であるから連休明けの辛さはよく分かる。

連休明けが辛いのは休日前の期待感やワクワク感の裏返しであり完全ある副作用だ。

休み明け、GWなどの連休明けが辛くなってしまう大きな原因はやはり嫌な仕事をしているせいだと思う。仕事が嫌じゃなければ連休なんてあっても無くても何の差し支えもないし、自分の自己判断で好きな時に働いて休めるような柔軟な働き方であれば全く問題がない。

雇われ労働で自分の時間を犠牲にするような働き方やお金の稼ぎ方はやはり楽しくない。

その辛い生活に終止符をうつには普段の行動習慣を変えるしか無い。

つまり、帰宅後や休日の過ごし方を根本的に変えてしまうこと。

現実逃避を辞めて、副業や学習など自分のビジネスを持ち、成長させながら育て上げていく作業を限られた時間の間に費やしていく。

慣れないうちはものすごく辛いし、シンドいと感じるかもしれない。何せ仕事で疲れ帰った状態でその作業に取り組むのだから。でも、これをやらないと一生社畜労働から抜け出せない。

私達のような凡人に取れる行動はそのた大勢の人達とは全く異なるお金や時間の使い方をするしかな道は無いと思う。

もう2年以上もの間、この記事作成の作業や発信活動を続けているが、感覚としては平日や休日を隔てる壁みたいなものが段々と薄れてきた。曜日とかどうでも良くなり毎日同じ作業や日課をこなすのみ。

なぜなら、休日や帰宅後すらも仕事みたいな作業に取り組んでいるから。

そんなの割に合わないと思うかもしれないが、やらなきゃ何も始まらない。
継続しないとスキルが積み上がらない。それでも時間だけは残酷なほどどんどんと過ぎていく。

コツとしてはお金にならない無給労働をひたすら続ける。

どうしても私達の脳は何時間働けばいくら貰える、毎月このぐらい働けば月一回の給料でこれだけ貰えるという思考になってしまっている。そういう風な考え方だと副業に取り組むなんてできない。

すぐに日頃のストレスを即解消してくれる気持ちのいい快楽物質に浸るだけで休日や帰宅後の時間が終わってしまう。その効果が切れた状態でまた会社へと出社させられる訳だ。副作用が半端ない。ものすごくしんどくなるという反動が後からやってくる。

どうせ同じ人生を送るなら受け身で休日をずっと待ち望む生活を送るよりも主体的に行動して曜日関係なく積極的に毎日楽しめるような生活の方が絶対にいいと思う。

そんな理想の生活を実現するために今日も行動あるのみ。

もし、記事がいいなと思ったら人生を楽にするためにサポートお願いします。 とても励みになるので。 社畜労働から脱出するために。