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フラットな場

基mottのコミュニティ基面組では、誰かが出したテーマで話し合うグループワークを毎月やっています。
これまでに話してきたテーマは
・コミュニケーション
・パートナー
・親
・学校教育
・組織としての家庭の回し方
・大人
・ターニングポイント
・友達
・自由
・私の居場所
・自分のルーツ、モチベーション
・自己肯定感
・アンチかエイジングか
・デジタルネイティブ
思いつき、気になってること、聞いてみたいこと
テーマを出した人がファシリテーターとなって話し合っていきます。

なんと幅広いテーマでしょうか。
これらを話し合っていて感じることは、
「否定」のない場では素直に話ができるんだなということ。
ただ肯定するのではなく、相手の意見を尊重する。
その上で自分の意見を遠慮することなくちゃんと言える。

これは、ワークだけではなくふとした相談事でも同じ。
困っていることや、悩んでいることを話した時に、
言う側と、言われる側にぱっかり別れるのではなく
互いに受け取り合う。

自分の楽しいももちろん大切なのだけど、互いに循環させるような場の空気を自然と作れるのがこの場の一番のいいところだなと思う。

前に、教えられない学びの場ということを書いたのだけど、学びの場はやはあり何かを得ようとする場で、それは互いに学び合うということが循環していて、励ましまし合うとか、刺激し合うというのがいいところ。
どちらかというとエネルギーを発し合う場

ここのワークの場に循環しているのは、無理をしない、見守り合うというような、エネルギーが漂う場のような感じがする。

無理なく、心地よくその場に自分を漂わせる。
エネルギーがぶつかり合うことなく、自由に漂う空間はとても穏やかで、その場にいる人たちの何事にもフラットに向き合う姿勢がなんとも心地よい。

意味や正解はないけれど、自分をフラットに戻してくれて、自由に漂わせてくれるグループワークは、いつも自分の軸を確認して原点に帰らせてくれる場です。


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