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時間という神様との付き合い方を考える

オンラインコミュニテイでは先月までテーマに基づいて毎月ワークを続けてきました。

その最後の1ヶ月のテーマは
「人生において大切なもの」
それぞれが自分の人生において大切なものを
じっくりと考えるという時間をとりました。

それぞれが感じる大切なもの

ワークのシェアで、それぞれが自分が
大切だと思うものを話しました。
その中で上がったものの一つが「時間」

「時間」
それは誰がどうやっても平等に過ぎていくもの。
止めることも、進めることも、遅らせることもできない。
まったくもって太刀打ちできないもののひとつではないでしょうか。

動かなくても、高速で動いても、のろのろしてても、1分はみーんな同じ。
どれを選んでも、1分は1分として経過。
さて、それならその1分をどう使うのか。

「1分をどう使うか」と言う前にわたしは時間の管理がとても苦手です。
時間とおりに何かをやることも、
時間を予測して行動することも
どうやってもうまくいきません。
待ち合わせ、時間制限、とにかくどれもこれもうまくいかない。
では、それをどうにかしようとしてきたか?

「時間管理ができない」

長年それを当たり前だと思っていました。
もうしょうがないと。
改善の方法も考えなかったし、
努力も何ひとつしなかった。
だって、そうなんだもんと。
しかし!!
それをしっかり改善努力をしている
うっかりの大先生がいたんです。
(うちの社長)

改善を見習わなくては

そんなこんなで4月からの
オンラインコミュニティでの
新たなテーマワークは
「ジャーナル」
に取り組んでいきます。

記録すること。
それは管理し、振り返ること。
何でも忘れて、ふわふわと通り過ぎていく
日々を一つ一つ記録して行ってみよう。
そして、自身との対話の時間を増やそう。

自分自身を知ること
ジャーナルは
・自身と向き合う時間を増やすこと
・テーマを持って時間を過ごすこと
さぁ、どうなるでしょう。
個人的には管理も記録も苦手なことの一つ。
しっかりと取り組んでみたいと思います。

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