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やれば、できる!!

努力をすれば右肩上がりに成長していく。

そう思っていた。

今までは…

ところが、どうもそうではないらしい。

成功の過程とは、ある時を境に急上昇するらしい。

何をやっても報われないのは、

まだその時ではないからだけ。

そこで止めてしまうから成功しないだけ。

あとちょっとかもしれないのに、もったいない。

ドリカムの歌にあるように、

10,000回ダメでヘトヘトになっても

10001回目は何か変わるかもしれない。

あと1回やるかやらないかの差。

こう考えると実に面白い。

ユーチューバーが言っていた

それまでは全く回らない再生回数が、

ある時、急に再生回数が激増しバズりはじめる。

正に、これが成功曲線を描き始めた瞬間。

先がわからないことへの不安。

本当にこれでいいのだろうかという悩み?

だからこそ、行動しつづけるしかない。

挑戦する勇気をもとう。

成し遂げるためには、

目標は大きいだけでも

小さいだけでもいけない。

両方が必要だという。

大きな目標を持つ、いわばビジョンを持つことで

モチベーションが上がり、

そのための小さな目標をいくつももち

達成していくことで

「やればできる」という自信。

自分にできることをコツコツと積み重ねる。

努力しつづけるからこそ、

基礎がしっかりと構築され、

行動力が増し、

出会うべく人と出会い、

ステージが上がっていく。

自分の仕事に対する誇りが生まれ、

その誇りが、さらなる仕事のエネルギー源になる。

継続する力、

へこたれない不屈の精神。

あのお笑いコンビ、

錦鯉。

あの方たちが今見ている世界は、

面白いだろうなあ。

途中、止めようと思っていたかもしれない。

はたまた、大好きなことだから

止めようなんて思ったこともないのかもしれない。

とにかく続たんだ。

そこには夢と希望があったにちがいない。

諦めなかったからこその見えたあの世界。

みんな大好き誰もが知る

ケンタッキーフライドチキン創業者、

カーネル・サンダース。

あの方も、幾度となくチャレンジを繰り返して

65歳にして勝ち取った成功。

輝いている人たちは皆、

チャレンジしつづけたんだ。

ということは、

僕にだってできる。

貴方にだってできる。

だって同じ人間だもの。

日日是好日。

今日もご一読くださり、有難うございました。

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