映画感想 SUNNY 強い気持ち・強い愛

長い一週間が終わってようやく土曜日。

朝から草取りして、掃除して、綺麗になったリビングでカフェオレとキャラメルポップコーンをお供に映画タイムしました。

観たのはこちら。

SUNNY 強い気持ち・強い愛

感想

それにしても広瀬すずちゃんダサ可愛さ全開で最高だった。今やってる朝ドラのヒロインよりもずっと輝いてたよ。

そして池田エライザちゃんめっちゃ綺麗。見とれちゃう。

そしてそして何といってもいじめっこ黒ギャル役の小野花梨ちゃん!!

彼女なくしてはこの映画は難しかったんじゃないかってくらい強烈な印象を残してる。ドラマ鈴木先生から注目してる女優さんなんだけど、役によって印象全然違うのがすごいと思った。

モテキ、バクマン、奥田民生になりたいボーイ、SCOOP!など大根監督の作品はどれも面白い。

特に、テンポの速さと女優さんの見せ方が好きなんです。

しかもSUNNYでは90年代が舞台ということでまぁテンション上がるよね。

実際、アムラー世代より自分は少し年下なんだけど(ルーズソックスが下火になり始め、紺のハイソJKが量産された時期が青春だったので)、でも、当時の雰囲気とか曲とかはよく覚えてるし、ノストラダムスとか伊東家の食卓とか写ルンですとか、小ネタにいちいちクスッとできた。

写真にポスカでデコってたなぁ。通学鞄は背負ってたなぁ。スカートの下にダサいジャージ履いてたなぁ。みたいな。

この作品にノスタルジーを感じられる世代でよかった!!

90年代、最高です。

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