第31回「人生、あるがまま」文字起こし

遠:皆さん今日は、120°禅の遠藤翠です。

S:元ラジオディレクターのSattomoです。音声配信番組「人生、あるがまま」第31回の配信となります。今回は、わが番組が誇る陰謀解説員・遠藤解説員に最近の気になるニュースをちょっと違った視点で解説していただく回にしたいと思います。

遠:はい、了解です。

S:そもそもなんで遠藤解説員がわが番組が誇る陰謀解説員かっていうのをちょっとリスナーの人に知って頂かないといけないですよね。

遠:そうですね。その辺もちょっとお話しさせてくださいね。私がtwitterで書いている戦後、日本の復興を要するに連合軍から任された丸ビルの五階と呼ばれる王先生・伝説のおじさんですね。で、その方のことをちょっと簡単にお話すると、まあ、巨人大鵬卵焼きなんて言う日本の復興のまあ、心が沸き立つようなね。そういう形を演出したんですね。この方がね。で、この方は何かっていうと、いろんなことを聞いてます。戦前は大金を持って中国に渡り、中国で中国人の方に日本軍の軍服を作らせたり。靴もそうでしょうね。色んなものを作らせて軍に供給していたとかね。そういう事をやっておられたようです。中国人が作ってくれてたっていうことですからね。よくある話しでしょうけどね。こういうのはね。で、その人が恐らく、当時、秘密の集まりというのがあったと思いますね。その中の、ボスクラスだったんでしょうね。それで、何回か首相をやった近衛文磨さんっていう方がいらっしゃいます。皆さん、お名前だけは知ってると思うんです。この方が荻窪の荻外荘っていう所があるんですけど。そこでね、服毒自殺したんですね。戦犯になるってことは決まって。ある意味○○さんの変わり身だよね。逆に言うとこいつが○○という話ですよね。あえて言えばね。それは世の中、どうかこうかっていうのがあるんだから気にすることもないと思いますけど。まあ、その近衛文磨のどうでしょう秘書って言ったらいいんだろうかな。服毒自殺した後、体を清めてお葬式の時にお棺を担いだというね。そう言う意味で、そういう流れの人ですよね。で、その人が実に、僕はちょっとここで喋り始めたらとっても纏まりがつかないようなぐらいに逸話があるんですけどもね。例えば丸ビルの五階ですから、八階建ての丈夫そうなビルが昔はありましたよね。今、新丸の内ビルディングとかなってますけども。そこの八階建ての五階にいたんでしょうね。丸ビルの五階ですからね。で、先生の弟子になったのが、私の直接の師匠の外交官の師匠ですよね。思い出話し言うんですよ。昔は…なんて言いながらね。その当時で誰だろう、首相の、皆さんご存知の方がね。紫の風呂敷でどかっとね、

S:何をですか?って聞きたくなっちゃいます。

遠:現金、大体1億2億ぐらい2億じゃちょっと持ちきれないからね。1億ぐらいを現金で、それも紫の風呂敷で持ってきて、「先生よろしくお願いいたします。」なるほどねと、なんだかなというぐらいね。昔は、そういうことがあったようです。で、それは要するに私の師匠は目の前で見てるわけですね。

S:凄い世界がありますね。

遠:僕なんかそんなの聴かされたってね、本来だったら想像もつかないような世界のお話だよね。大先生は、伊勢神宮の壮大をやってたんですね。で、ある時、師匠が呼ばれて、俺の後ろについて来いって言われて、ついて行ったら伊勢神宮の何かの行事ですね。そこで、総代が玉串を神前に捧げるわけですけれども。その玉串を捧げる時に、「俺の後ろについて来い。」と言われた師匠は何も分からず、ただ後ろをついて歩いて行ったら。その場には、日本中のほとんどの用心、首相はもちろん、皇族はもちろん政財界全部ね。並んで恭しく座ってるわけですよ。そこの前を通ってね。捧げたもんだから、「おい、あれだれだ」なんて言うね「彼は何、跡継ぎになるんか」なんて言われたようですよね。

S:それは本当に後継者という感じしますよね。そこに並ばれてるっていうことは。

遠:だからね。僕はそれが嘘じゃないなとわかったのは、皆さんも知ってるし、歴史の中にいるんだけども。児玉誉士夫さんって右翼の方いらっしゃるじゃない。児玉 誉士夫さんのナントカカントカの爺さんっていうのがいるんですけどね。私の師匠はその人をそういう言い方するんだ、ナントカカントカの爺さんっていうんだけども。そのなんとかの爺さんが、僕と師匠である時横須賀へ向かいましてね。横須賀は、これ以上話しませんけど、要するに自衛隊のボスですよ。そういう方がいらっしゃって。その方とお話して、なんとかかんとかの爺さんは児玉さんの秘書だったわけですけれども。その方が、うちの師匠に「そろそろ立ってもらえませんか」って言うんですね。「立ってもらえませんか」ほら、普通よくいう選挙に立ってくださいとか、なんか候補に立ってくださいとか、なんかそういうことだと思うんだけど。要するに後継者ということでね。そこで立ってくださいという意味であると。で、別れた後、私と二人になったときに。「あれはな、児玉の秘書をやってた時に旨い汁吸ったんだ」だからな、又うまい汁吸えると思って俺を押してんだよ。ははは、もう皆さん故人ですからね。ほとんど、変わりがない訳ですけれども。一番、私と師匠が実は気に留めているというか、出来るかなというか、考えておりますのが。その近衛文磨の近衛家で伝えられてきた、近衛日誌っていうのがあるんですね。1200年前から描かれているというふうに僕は聞いてますけどね。だからね、師匠が素っ頓狂なことを言う時があるんですよ。で、僕は「なんですかそれは」って言う。

S:やっぱりなりますよね。だって普通の人じゃ想像もできない世界がそこに、今聞いてても本当かいなって言う世界があるんですねっていう話ですからね。これは。

遠:そうそう。だから、いくつも聞かされたんで、まあ省きますけどね。そういう、丸ビルの五階の伝説のおじさんの弟子になった元外交官が我が師匠ですけども。この人もやっぱりちょっと変な人でね。大学はメキシコ大学を出てるんですね。変わってるよな。それで、そばの国の外務大臣から「お前、ウチの国の外務大臣になれ」って言われてね。直接スカウトされていたようですね。外交官といっても、日本の外交官じゃないんですよ。他国の外交官でね。だから、ブイブイ言わせてたわけですよ。だって外交官特権があるでしょ。日本じゃないからね。よその国の外交官だからね。それはやりたい放題だよな。きっとな。そういう時に丸ビルの五階の大先生と知り合ったという、どういう因縁か知りませんけれども。そうなったわけですね。私も、もうそれになっちゃいましたけどね。近衛日誌をなんとか返してもらいたいもんですね。大それた思いを持ってますけどね。

S:近衛日誌ていうのは、近衛さんが京都に作った貯蔵している所にあるんじゃないんです。

遠:そうそうそう。連合軍がっていうか、アメリカのマッカーサーか、それともロックフェラーかその辺でしょうね。

S: GHQ側がアメリカに持ってっちゃったんですね。あ、そうなんだ。

遠:だから、日本の本当の歴史が書かれていますよ。1200年前から連綿と書かれ続けてきた様です。確認する術を持っていませんのでね。「ようです」としかいいようがありませんけども。まあそんな話を聞かされて、その師匠っていうのが、自分が外交官になった国のユダヤの方ですけども、デラ・ホワンライトとか言う人がいらっしゃいまして。世界で10番以内の大富豪ですけれども。この人の弟さんの命を助けたんですね。大使館に匿ったわけですね。外交官特権ですから、誰も入れませんよね。そういう人を助けて、今も生きてらっしゃるでしょうけども。色んな秘密を抱えて、その師匠からも例えば今の、統一教会が最近話題になってますけどね。

S:メディアとかでも非常に出るようになりましたね。攻撃しているようにも見えるっていう。

遠:そうそう、見えるよね。変わったわけではないのか、なんなんだろうなとやっぱりね、色々考えますけども。ただ、世界的な流れを見るとね。実際、反グローバリストっていうのが、単純に反グローバリズムだと僕は思わないんだけども。今の旧グローバリスト連中の掃除が始まってんのかなとかね。僕は今思ってますけどね。ただ、しぶといですよ。当たり前でね。今まで支配してきたんですからね。そりゃそう簡単にはいかないんだけど。ただ、じゃあ掃除できる人たちって誰だろうと思うとね。やっぱもう限られてるよね。王族とか貴族とかそれしかいねえよな。

S:そうですね。

遠:それができるのはね。

S:ここまでの話を聞いていただいて、普通の一般庶民とはかけ離れた話なんでね。そういう世界があるのか、というような印象を受けるかもしれないですけれども。まあ、信じるか信じないかはお任せしますが…

遠:お任せですよね。

S:そういう人たちの情報を知ってる人っていうのは少ないので。僕なんか遠藤さんといろいろ話させていただいて、リスナーの皆様と多分はじめは一緒で、かなりの眉唾のオジサンだなと見てましたけど。伺って現象を見てていくと、他のニュースで解説される内容よりも現実に即しているという部分があるので、信頼感もあって皆さんにお届けしたいなというふうに思っております。

遠:ありがたいことですね。

S:そんな視点をこの番組ではお伝えして行きますよというところで。最近の話題に行きましょうかね。

遠:今、いろんな方がね。テレビで統一教会と同時に安倍さんの襲撃事件を扱ってますけれども。例えば、スターリンの名前をつけたね方が、よく話してますけれども。「政治的圧力だ」ってあんた、そんなこと言っててジャーナリストじゃなかったっけ?恥ずかしくないと僕は思ったけどね。政治の圧力は、当たり前だろ、他に言う言葉は無いのかと思ったけど、まあ言えないんでしょうね。きっとね。安倍さんの事件にももちろん繋がってくるんでしょうけども。統一教会が攻撃されているよね。これで世界なんとかかんとかっていう所もそりゃ出てくるよね。当たり前でね。

S:それはそうですね。改名したわけですからね。

遠:それでちょっと前から、例えば細田さんっていう、細田派だったけども。要するに清和会ですよね。昔で言う清和会の皆様が攻撃を受けているというね。そう言うふうに僕には見えるしね。当たり前の話で、某ワイドショーでね。三人ほど挙げられたんですね。統一教会との関係が深いとか言って。で、もちろん実弟の岸さんも挙げられましたけれども。今までそういう取りあげ方ってあったっけ、なんてね。取りあげた上で、「日本大丈夫ですか」って言葉でゆってるっていう…変わったなーっていう、そういう感覚を受けましたよね。前から、だって細田さんも攻撃されて。やっぱり反グローバリズムの攻勢が始まってると思ったりしてね。

S:そうですね。いわゆる安倍元首相という方が、グローバリストの日本の代理人という言い方をしていいか分からないですけれども。そういう役割を担っていた訳ですからね。

遠:そうだよね。まあ、ワイドショーも変わってきたのかなあ、なんて思っていたら。7月25日ですか。ビクトリア・ヌーランド国務次官が来日と。

S:アメリカ大使館のツイートからなんですけれどもね。

遠:そうなんだ。これも僕は師匠から教わった事ですけどね。アメリカは、大統領見ちゃダメだっていうんですね。うちの師匠は、大統領見ちゃだめだぞ。その後ろに居る副大統領を見なきゃ駄目だぞっていうんですね。で、そう言われて調べてみたらね。有名なファンド会社の元社長とかが副大統領になってたりするわけですよ。ほとんどがね。つまり、ここで国務長官はブリンケンっていう方ですよね。なかなかイケメンのね。イケメンの優しそうなおじさんだけども。実態はどうかというと、この国務次官ヌーランドさんですね。この人がボスですよね。本当のね。で、この人が来日、何の目的があるんだろー。そしたら今度出てきたのは、アメリカ下院議長の…

S:ナンシー・ペロシ。

遠:ナンシー・ペロシでしたっけね。

S:僕なんかビクトリア・ヌーランド国務次官が来日ってニュースを見たときに、ウクライナとロシアの二の舞を日本に仕掛けに来たか、なんて言うちょっと怖い想像しちゃいましたけどね。

遠:要するに、アメリカがエマニエルという大使、この人もビル・クリントン直属みたいな人ですよね。まあ、選挙参謀ですよね。つまりそこそこの人ですよねって事だよね。そういう人を日本に送り込んで、今度はなぜか本当のボスのヌーランドさんまでやってきた。これで今度またペロシさんまでやってくる。これは何だと思ったら(米)民主党が11月になるとねトラさんに負けちゃうからね。確実だよね。今のところね。

S:今の情勢ですとね。

遠:そうすると、どういう手を打ってくるかなと。僕はちょっと心配もしてたわけですよ。ヤバイことやるんじゃないかなあ、なんかね。要するに、なんか混乱起こしてね。例えば米国内で、それこそ内乱起こしてね。それで緊急事態宣言で日本も似たような事だけど、緊急事態宣言を出しちゃってね。抑えちゃうと中間選挙を伸ばしちゃったりするかもしれないとかね。なんか色々考えたんだけど。今ここまで来た時に、ペロシまでやってきたっていうのは、民主党側が軍隊に対して空母を台湾に出せとか言ってるらしいっていうニュースをちょっと聞いたんだけども。そういうことだったら、アメリカっていう。要するに、軍産複合体のグローバリスト連中っていうのは大体が戦争を作ってきたわけだからね。そうするとねえ、台湾でまた作ろうとしてるんであろうとしかもう思えない。まあ、焦りというかね。それしかひっくり返せないよ、今のアメリカの情勢をね。戦争しかないと思うよっていう捉え方で見るとね。どうもこの三人がなぜ重要どころの三人が日本に集まったか、大丈夫かな。例えば、中国軍の戦闘機がアメリカ軍の戦闘機に、レーダーを発射したって。要するにミサイルを打つためのレーダーですよね。照射するってよく問題になってますよね。色んなところでね。あれ、アメリカ軍だったら照射されたら即反撃だもんね。そうすると、あっという間に紛争が起きるよね。そういう意味で、作り出すんじゃないかっていう気もするんで、あえて打たれた照射されたってゆってミサイル打つかもしれないね。分かんないからね。

S:やりかねないですね。

遠:やりかねないよな。昔からのこと考えてると、大体そういうことで戦争を作ってきた皆様方ですからね。グローバリズムというのはね。だから、ちょっと今日一番僕が重要だと思ってるのは、ヌーランドまでやってきてペロシまでやってくるこの民主党の焦り、どうなんだろうねっていう感じがあるし。それからいくと、今度は中国と言う国の今の動きも色んな情報をいただいてますけれども。どうなんでしょうね。あと少しだよね。だから、もしかしたら習近平さんも焦ってる可能性があるよねっていう。

S:可能性はありますね。

遠:そういうね、なんともタイミングが合ってきちゃってるなーっていう気がして。正直紛争が起きるかもしれない。だから米空母が台湾沖かどうか知らんけども。近辺まで行くということになると、何か起こそうとしてるってしか、もう言いようがないかなと思っています。

S:本当にこれは身近な話にもなってくる可能性があるよと言うところで、押さえておきたいニュースではあるというところで。今回は遠藤解説員に解説いただきました。ありがとうございました。

遠:はい、どうもどうもお疲れ様です。

S:第31回「人生、あるがまま」ここまでのお相手は

遠:120°禅 遠藤翠と

S:元ラジオD•Sattomoでした。

2人:バイバイ。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?