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ルービックキューブ(13)〜目標達成!!〜

今までに何度も何度も書いてきた「1分切ったら・・・」という目標。
達成後に購入しようとしてたルービックキューブも理由をつけて買ってしまい、さてどうしたものかという数日間に終わりの日が来ました!!

ルービックキューブが早くなりたいわけじゃない

元々、ぼくはルービックキューブが早くなりたくて始めたわけじゃない。
「囲碁で伝えたい事をもっと早くイメージを伝えたい」ってのがルービックキューブを始めたきっかけでした。

なので、「自分との約束を守るためだけに本来ルービックキューブを始めた目的とは直接関係がない事に時間を使っていいのだろうか?」と脳内会議がまた行われそうな日々でした。

方針さえ決まれば・・・

「葛藤が終われば充実した時間が過ごせる!」とは思っていた。
だから、何かしらの方針を決めたい!とは思ってました。

まずは選択肢を考えました。
1)とにかくチャレンジして1分を切る。
2)新しい何かに取り組んで実力アップして1分を切れるようになる。
3)「1分を切ったら買っていい」っていう目標は気にしない。
4)本来の目的戻る。
5)その他何があるかなぁ〜

みたいな感じで方針が決まってないから、何に時間を使うかで悩んでいた。

優先順位をつけよう!

1)はぶっちゃけできるかもしれないけど、あまりできる気がしてない。というか、基礎力アップの為の練習がいるか、めっちゃラッキーが起きるまでやり続けるしかない。
→力技みたいな再現性のなさそうな事は、気がすすまない。

2)新しい事も調べてみた。
ルービックキューブのお師匠さんのユーチューブ動画を見直しました。
基礎から見直したり、ちょっと知るだけですぐ取り入れれる何かがないかを調べてみました。
でも、見つからない。

3)の気にしないができたら苦労してない。気にしないようにしようとしてる時点で気にしていて、無駄なもやっとが残るので「気にしない」ことで解決とする事は僕にはできなかった。(これも僕らしさの1つな気がします)

4)の「本来の目的に戻る」っていう解決策が僕好みでした。
これができるなら、絶対にこれを選びたい。
ただ、何度かチャレンジしたけど、これから考える内容なのですぐにできるはずもなく。これをやってる間に、まだ踏ん切りがついていない「1分を切ったら・・・」という言葉が頭の中でどんどん声が大きくなり、無視ができない。本当にやっかいというか融通がきかないというか、「なんというか」としか言いようがない感じでした。

5)のその他の方法を考える時間がもったいないというか、今は思いつく気配も感じてないので、選べなかった。

ということで、残った選択肢はこの3つとなった。
1)チャレンジしまくって1分を切る。
2)新しい方法を学んで1分を切る。
4)「本来の目的へ」

実際にやったことと結果

優先順位・・・は、付けられなかった!

なので、3つを同時にしました!

・チャレンジしてみる。
・どこを工夫すればいいか動画で学ぶ。で、チャレンジしてみる。
・他の時間は、本来やりたかった事をする。

こうと決めたら、もやっとすることはなくなっていました。

「もっと動画を見たい」になってました。
「チャレンジしてみようかな」になってました。
これをやっている間に、今すぐ取り組んでみたい課題が見つかりました。

やってる間に、気づけばこの記録が出ました!

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1分切れちゃいました!
しかも、5秒以上余裕がある!!

あんなにクリアできなくて悩んだ1分という目標でしたが、クリアするときはあっけないぐらいあっさりでした。

達成した瞬間、ここ数日のかすかなもやっと感がきれいに消えました!

今後の目標

立てなくてもいいのに、勝手に立てちゃうのが脳みそって面白いですね。

ルービックキューブの目標はこう考えました。
1)自己ベストで50秒を切る。(のんびりやります)
2)ao5(5回平均)で1分を切れるようになる。
3)仲間の中から1分を切る人を出す。
4)最終的に30秒切れるところまではやってみたい!
5)ルービックキューブの理論を理解したい。
6)4×4×4とか、いろんな形もやってみたい。
7)「ルービックキューブが世界を救う」的なまとめをする(←最優先)

【編集後記】

ルービックキューブを始めた事でわかった事があった!
・脳内会議の傾向がわかった!
・脳内会議の結論の傾向もわかった!

日常生活で脳内会議が始まった時も、きっと同じような思考をすると思うので、ルービックキューブで学んだ事を参考にして日常にも生かしていこうと思う。

囲碁は相手との勝負だけど、ルービックキューブは自分(時間)との勝負。結果の判断が違うからこそ、見えてくるものがいろいろありました!

それぞれの良さを生かして、必要としてる人に何かを伝えれたらいいなと思ってます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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