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ルービックキューブ(7)〜「再び、6面できた!」〜

昨日は、新しい手順を覚えるか悩んでるっていう記事を書きました。
が、6面できるようになるまで集中する!って決めたら、どっちにしようかな?みたいな悩みはなくなって、集中してやったらできるようになりました!

意思決定って本当に大事ですね!

いっちょ前にタイムアタック!

自然と、次の目標を勝手に見つけて進みたくなるのは面白いですね。

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(1回目:ラッキーが起きまくってこのタイム!)
うまく行き過ぎたときには、ブレーキの心が生まれました。
「次に測って遅くなるとやだなー」って。でも、ほぼ同時に
「この一回でやめちゃったら、失敗(遅い)が嫌になってタイム測りたくなくなっちゃわないか?と」と。

ということで、何度かやってみようって思ったので、2回目へ。

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(2回目:今の先生に出会う前のタイムに戻った)
この時は、途中で迷子になった。。。
ルービックキューブをやってて、思考の迷子とかになるんですね。
不思議な体験でした。
「誰か、助けて〜」っていう声と、
「誰も助けてくれない。最後まで自分ひとりでやるしかない」
って声が聞こえてきたり・・・。
「落ち着けばできるはず!」って声が聞こえたと思ったら、
「本当に?さっきから同じところぐるぐるしてるぞ?忘れちゃったんじゃないの?忘れてたら・・・、永遠に終わらないぞ?」みたいな声も。

本当に一人で迷路に入った心境で恐ろしくなりました。。。

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(3回目:迷子にならずに普通にできました!)
そして、なんとまた生意気なことに、左下に記号がついてるでしょ?
最初にこの記号通りに回してからタイムを測るってのをやってみました。
ちょっと憧れ?だったので、ちょっとうれしい

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(4回目:これも割と普通にできた)
ところどころ、小さなミスがいっぱいある。
こういうところを改善していったらもっとスムーズにできそう!

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(5回目:再び、迷子。。。)
苦しかったー。止めちゃおうかな。答え見ちゃおうかなって何度も浮かびました。でも、諦めないで頑張れるようになりたい、ってのもあったので、なんとか持ちこたえました。
タイムはぜんぜんよくないけど、諦めずに最後までやった達成感はありました!

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(6回目:いいタイムでたので終わり〜)
今の僕のスムーズに行った時は、2分30秒ぐらいっぽいな、っていう感覚が得られたので、今回はこれで終了。

集中の大切さ

昨日、記事を書いた時には、6面揃えれるようになるまでに数日間かかると思ってました。6面できるようになるまで、次のノートは書かないぞ!と。

やると決めたら、余計な雑念が消えました
優先順位が上がりました!
集中してやりました!
(手が痛くなってきたから休憩みたいな)

「量から質」って本当ですね。

・できなかった事も何度もやってると自然とできるようになってる。
・悩みはなくならないけど、悩みのレベルが上がってる!
・1つできるようになると、今まで気付かなかった細かい事に意識が向くようになったり!
・いろんな材料が合わさった時に、一気にできるようになったり!

できるようになる為には、ある程度の量。そのためには時間投資が必要だなとわかりやすく体験できました!

【編集後記】

昔だと、「こんな遊びに集中してやるなんて、いい大人が何をやってるんだ?」みたいに思っていたかも。

でも今は、まったく逆の事を思う。
「こんな事に集中する事ができなくて、日常とか仕事とか集中してできるの?」みたいな。

やり始めると、ずっと先があって、切りがないですね。
この先もまだ飽きてないのでやると思うけど、ルービックキューブをやってみた細かい変遷の記録は一旦終わりにしようと思います。

そして、一番最初の目的に戻ります。
それは、「囲碁で伝えたいイメージを、ルービックキューブを使ったらもっと早く伝えられるのでは?」です。

“もっと早くイメージだけでも伝えたい! そういう考えが浮かぶようになってきた。 「今、チャレンジしてる事はこういうチャレンジだよ」って。 「だから、他人と比較する必要はまったくないし、焦ってもできることでもない。でも、ある程度のエネルギーを注がないとできない。けど、できたら、こんな未来が待ってるよ」 って事をなんとかもっと早く伝えられないかなぁ〜と。”

記事の(2)〜(7)は、その確認の為の時間でした。


実際にやってみて、今、思っていることは「やっぱりできそう!」

「ルービックキューブは世界を救う」

これ、まんざら嘘でもないな、と今も思っています!

ここからがやっとぼくのお仕事。

人生をよりよくするための「ルービックキューブ講座」

考えてみようと思います!
お楽しみに〜

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました!

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