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レイ・トキ共闘時の無想転生チャンスとスペシャルエピソード発生率を調べてみた

前回、L北斗の設定判別の記事にて、北斗に関するnote記事執筆は最後にするつもりでしたが… 少々書きたいデータが貯まってきてしまったので、ゆるめの内容にて再度「L北斗に関するnote記事」を公開していきます。

L北斗で一番ヒリつくポイント、それは「レイ共闘」バトル。

上位AT「無想転生バトル」を賭けた「無想転生チャンス」へのメインの入口であり、多様な演出展開を持つレイ共闘演出は、ヒリツキMAXと言っても差し支えはないでしょう。
(トキはあんまり出ないのと、バトル展開が1種類しかないから…)

しかし、2024年3月時点で、レイ共闘の無想転生チャンス以上への期待度は公式には公開されていません。

そのため、JAC INゲームの第三停止を離す際に、どれくらいの割合で「無想転生チャンス」以上になるのかが分からない。

──── 割合を知っているのといないのとでは、面白みが異なってくるというもの。

ということで、この記事ではレイ共闘・トキ共闘時、継続のみ/無想転生チャンス/スペシャルエピソードの、それぞれの割合を集めたデータを公開します。

(トキ共闘時は以下のとおり、継続:無想転生チャンス:スペシャルエピソード= 1:1:1と言われていますが、実際のところどうなの?も合わせてチェック‼)

公式開発ブログ「世紀末チャンネル」より

※あくまで私個人の少ないデータ集計によるものであり、レア役のヒキや台の状況(設定・差枚数)などは考慮されたデータではありません。
それらの点をご理解の上、参考にして楽しんでもらえればと思います。

レイ・トキ共闘時の各割合(実践値)

個人にて、レイ・トキ共闘、合わせて72件のデータを集計した結果は以下の通りです。

と、上記集計データの通り、レイ共闘時は継続のみが約68%で、無想転生チャンス以上が約32%で期待できる結果となりました。

また、トキ共闘では継続のみが約53%、無想転生チャンス以上が約47%と、1:1:1とするよりは低い数字に。
しかし、最終的に無想転生バトルに到達する割合になおすと「継続8:チャンス止まり2:無想転生バトル5」となるため、レア役による昇格や無想転生チャンス突破の諸々も含めて、もっとデータを集めれば、1:1:1に近づきそうな感触です。

ちなみに集計元データはこんな感じでスプシに記載してます。


─── それにしても、レイのスペシャルエピソードが1件も出せてないのは…おそらくほぼ私のヒキ弱でしょう🥲
(正直、周りではもう10回以上見ている)

なお、完全に余談ですが、以下のプチバズしたポストにて、レイの「飛翔白麗」が出た際には、ついに『レイのスペシャルエピソードが見られる!』と思ったのにまさかのガード。

巷の解析サイトには飛翔白麗は「ヒット確定」と書かれているものもあり、この時、やはり自分の経験こそ信ずるに値するな、と思いました。
(もちろん、偏りやバイアスがかかるリスクが高まりますが…)

マイスロミッションで唯一、まだレイ昇天が埋められていないので、これを埋めるまでは私は北斗に挑み続けます🫠


次回は、「推定冷遇時の小役確率」、「差枚数別の無想転生チャンスの突破率」を集めたデータに関する記事を書こうと思います。


※他にも北斗に関するnoteを書いていますので、もし興味がある方は覗いてみてください。


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