見出し画像

新社会人は確実に読んでおくべき必読書まとめ (営業本)

もうすぐ社会人だ!
ということで準備を色々と各方面始めている人が多いと思います。僕自身もその一人です。準備に関していうとやってもやっても上限はないので、どこまでやっていいのかであったり、最低限のラインも分かりにくいですよね。極論人それぞれなのですし、残りの時間を今しかできないことに当てることも非常に大事です。

しかしながら、このまま社会人になって大丈夫なものか?という漠然とした不安もあるかと思います。(もちろん僕も同じ気持ちです…)僕がやったことをシェアすることで誰かが少しでも救われるのであればと思い、僕が読んだ本の中でもこれはオススメ!という物をシェアしていきたいと思います。

今回は『営業』に関する本をご紹介します。
営業は新社会人のほとんどの人が経験することになるのではないでしょうか?(時代の変化と共に変わりつつあるかもですが)そんな営業の必読書をご紹介します!


営業(冨田和也箸)

画像1



この本では、ビジネスマンとして大切な仮説思考と因数分解思考が学べます。仮設営業こそ最強の営業である。こう述べられているくらいに、仮説→検証→改善、このループを高速で回して新人でも成果をぶち上げられる法則が取得できます。実際の営業テクニックの部分も触れられている本書は業務が始まってからも何度も読み直したい1冊です。

営業の魔法(中村信二著)

画像2


営業の魔法はノウハウが書かれているわけではありません。この本はダメ営業マンの物語です。その物語がとても心を熱くさせ主人公の気持ちになりながら共に営業手法を学ぶことができます。非常に読みやすいのに、営業の大切な本質の部分を余すことなく伝えてくるこの本はマジで必読書です。本嫌いにもお勧めできます。

1分で話せ(伊藤洋一著)

ダウンロード (1)

プレゼンに関してのノウハウが書かれている本なのですが、『伝える』ということに関していえば営業と同じです。本書では伝えることを因数分解して、よりシンプルにより伝わるためにはどうするのかを突き詰めて考えられて語られています。その結論として『1分で話せないことはいくら話しても伝わらない』とも言われています。新人として大事なことを簡潔に伝えるスキルがあれば、他と差別化できることになりますよね。必読書です。

いかがでしたか?正直定番中の定番だったので既に読んでいる人も多いかとは思いますが、改めて読んでみることをおすすめします。上司の方がもし読んでくださっているのであれば、内定祝いや部下へのプレゼントとしても良いかと思います。

新人の皆さんはこの3冊を読みスタートダッシュをぶち上げましょう!

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,778件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?