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雨読。明日晴れたからといってなにも耕さないけど。

この土日は予報通りの雨だった。外に出るのも億劫な気がして、読書三昧を決め込んだ。

読書に疲れてはツイッターを開き、コーヒーを飲んでは、また読書に戻る。

時間はたっぷりあるようでいて、過ぎてしまうとあっという間だ。何冊も読めるもんじゃないな。


読んでいたのは『暇と退屈の倫理学』/國分功一郎著

題名からは内容を想像できなかったが、人はどう生きるべきかという本質的な問いに果敢に挑んでいた。

読後に視界が開ける感じが心地よかった。

感想を書くにはまだ消化しきれていない。ただ、すごく大事な本になりそうだ。


首・肩が限界に達していたけど、翌朝、頭痛は発症していなかった。自分を褒めたい。

なんだか、二日酔いしなかった自慢をする人みたいだな。