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凍結肩への鍼灸的アプローチ!烏口上腕靭帯を中心に一考察(後半)

こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。

いつもご覧くださりありがとうございます。

さて今回は「凍結肩への鍼灸的アプローチ!烏口上腕靭帯を中心に一考察」についてご紹介していきたいと思います。

前半の座学記事はこちらになります。

前回ご紹介したように肩関節に多い凍結肩。
原因や治療法はいまだ確立されていない為一つ一つの原因を紐解きフェーズに出来る処置を確実していく事が大事なんだと考えています。


どのようにアプローチしていくかって大事だと思います。
今回は烏口上腕靭帯を主体でご紹介していきます♬

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今回は論文やエビテンスに沿っていない部分もあります。
経験的に私自身の意見も多分に含まれるため「思います」、「考えられます」という表現が多くなります。

全てを鵜呑みにしないでご自分でもう一度考えていく事が重要になると思います。

それでは内容にはいっていきましょう♪

前回のおさらい

前回は烏口上腕靭帯を中心に凍結肩について考えていきました。
まず烏口上腕靭帯は単純に烏口突起から外側に走行し上腕骨に付着する靭帯っていう考えではなかなか臨床に結びつかないのを確認していきましょう。

一般的な靭帯と違って他の組織と連続性が多くあり血管や神経が豊富という事とⅢ型コラーゲンが多く存在するので他の靭帯よりも柔軟性が高いという特徴がありましたよね?

ちょっと内容に自信がないって方は前回の記事に戻ってみてください。

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