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オスグッドシュラッター病に対しての鍼灸治療に対する考察(後編)

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いつもご覧くださりありがとうございます。

さて今回は「オスグッドシュラッター病に対しての鍼灸治療に対する考察(後編)」についてご紹介していきたいと思います。

前回はオスグッドシュラッター病に関し患部にストレスがかかる原因について考えていきました。

今回は刺鍼や介入に関してご紹介していきたいと思います。


介入に関しては鑑別が大事な事は以前の記事でも書きましたがオスグッドシュラッター病に関しても同じです。

長期化や自発痛、運動を中止をしても痛みが減らないなどの事があればやはり一度は専門医に精査をする事はとても大事な事だと思います。

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今回は論文やエビテンスに沿っていない部分もあります。
経験的に私自身の意見も多分に含まれるため「思います」、「考えられます」という表現が多くなります。

全てを鵜呑みにしないでご自分でもう一度考えていく事が重要になると思います。

それでは内容にはいっていきましょう♪

前回のおさらい

前回はオスグッドシュラッター病のリスクについてご紹介していきました。
詳しくはもう一度こちらをご覧ください。

基本的にいわれるのは
・身長や体重、BMIなどの身体的特徴
・両下肢の柔軟性の低下
・支持足の内側縦アーチの増加
(※アーチがハイアーチになるほどリスクが上がる)
・足関節の背屈制限
・脛骨の外旋
・外反膝
・回内足
・運動強度のレベル
・特定地域では日光の暴露不足によるビタミンD欠乏

この辺りでしたね。
前回の記事は大腿四頭筋だけではない他の部位に対しての私なりの考え方について書いていきました。
今回はそれらのアプローチです。

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