『先輩、その口紅塗らないで』第4話感想
こんばんは。新しい一週間が始まりましたね。ということは私たちは着実に歳を取っています…。
ドラマの感想に入ります。BM(イ・ヒョヌク)が不憫な回だった。三角関係だと、誰かが幸せになると、もう片方が不幸になる。先輩(ウォン・ジナ)の回想で、BMの複雑な事情を知った先輩がBMと仲良くなったり、付箋でメッセージを送ったりするのはとてもいいなと思えた。幸せな回想でこのままBMとくっついちゃえ先輩!とも思ったけれども、そんなに簡単にくっついたらドラマにならないよね…。世知辛い。
あとびっくりしたのが、BMの婚約者がまともに見えたことだ。BMを一途に思っているし、でもそれは執着でもあるのかな。この後、ちょっとマイナスな面が出てくるのかなと思ったけれども、病院に運ばれたこと(多分、自殺未遂)以外は、しっかりした芯のある女性に見える。それはウォン・ジナもだけれども。
さっきBMとくっついちゃえ先輩…と言ったけれども、ロウンも魅力的なんです。先輩のミスをカバーしていました。私もロウンのように先輩のミスをカバーできたらと思うけれども、まずは自分の仕事の大量のミスをカバーしていくことが予想されます…。ロウンのようになりたい!
あと気がかりなのは、ロウンが言っていた過去のこと。去った女性がいるとか。回を追うごとにその女性が登場したらどうしよう。もうこのままBMと先輩とロウンと、BMの婚約者だけで十分楽しめるような気がするけれども。もしかしたら見ているうちに、刺激が足りなくなるのかな。そしたら出番です!過去の女!過去の女ほど心がざわざわするものはない。たまにはおだやかなドラマも楽しみたいです。
私の現実の話で、明日は求職活動として職場見学に行ってきます。私にもウォン・ジナみたいな女の先輩いないかな。あわよくばロウンも。そんなことを考えるのは自由ですが、仕事のことなのでまじめに考えたいと思います。
明日もドラマを糧に頑張るぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?