史上最も多くの人が死ぬ冬に備えて
読者の皆様、多くの方に文章を読んでいただき、また励ましのコメントなどをいただくこと大変感謝しております。
ドクチンは史上最大の虐殺であること、戦わねば未来はないこと、少なくとも読者の皆様には理解していただけていると思います。
一方で、私の意見に共感する人々の周りでも訃報を聞くようになりました。せっかく打たない選択をできた人々が亡くなることは本当に悔しいことです。(打った人の死ははるかに多いですが)
誰かのドクチン接種を止めること、社会を守ることはもちろん大切です。ただ、まずは自分の身を守らねばなりません。自分が健康であってこそ、他の誰かや社会に影響することができるのです。
政府・厚労省・マスコミ・マスク民・ DS・中共etc...責めたくなる相手はたくさんいるでしょう。しかしいくら責めても少なくとも今すぐには、相手を変えることはできません。そしていくら誰かを責めても、あなた自身の身を守ることにはつながりません。
私の主眼は、まず打たない選択をできた人々が生き抜くことです。この戦争を生き抜いて、新しい時代を共に築くことができる人を増やすことです。
そのためには、ただ打たない・マスクしないだけでは不十分です。
生き抜くために必要な行動を実際に一人一人が取るひつようがあります。
この冬は、歴史上最も多くの人が死ぬ冬になることが危惧されます。
ファイザー元副社長イードン博士の警告「接種した人の平均余命は2年、長くて3年」というのが本当なら、そうなります。
「2年」というのはあくまで「平均」ですから、打って即死する人もいれば、3年生きる人もいることになります。
その2〜3年間も均一に分散するわけではなく、おそらくこんな感じ👇の死者数の推移になると予想されます。(コ○死者数だけでなく死者数全体)
すでに日本人の6割が2回接種したそうですから、7200万人がこの2〜3年間に死ぬことになります。(プラセボなどもあるので実際はもう少し少ないと期待)
まずは打って早期に死亡する人。
すでに4月~7月、過去10年間の平均より毎月1万人以上多くの人が死亡しています。
次に来るのは冬の波です。
冬は例年、夏より多くの人が死にます。
日照が減り、気温・湿度が下がり、ビタミンD貯蓄が減るからです。
それにより肺炎などの感染症、心筋梗塞などの循環器疾患、脳卒中など多くの病が増えます。
ドクチンによって免疫力が下がり、スパイク蛋白によって心臓や血管が傷つけられれば、その影響が現れやすいのもまた冬になるでしょう。
打っていない人も、冬には打った人が出すスパイク蛋白に対してさらに様々な病を発症・重症化しやすくなると考えられます。抗体を作ってしまえば、ADEを起こすリスクもあります。(10月現在すでに実際に、急激に悪化する感染症・意識障害・心不全・血管障害などが増えてきています)
自分ができることをして備えることで、この冬を生き抜くことができる確率が上がると考えます。
①ビタミンDサプリを飲む。
冬に死者が増える最大の要因は日照が減ることです。ウイルスとそのスパイクタンパクは日照で急速に失活します。
日照が弱まればそれだけウイルスは長生きしやすく、人(接種者)が出すたびに濃縮されやすくなります。
また人は日光を皮膚に浴びることで無意識にビタミンDをつくっています。日照が弱まるとビタミンDがつくりづらくなり、東京の冬の日光では一日中浴びても1日に必要なビタミンD4000IUをつくることはできません。(日光が当たる皮膚面積も少ないし)
冬のビタミンDを補うには、サプリメントが現実的です。
魚やキノコから摂れるビタミンDは意外と少なく、1日に必要な4000IUを摂るには例えば最もビタミンDが豊富なあん肝で100g、シラス干しで160g必要になります。(毎日そんなに食べる人いる?)
キノコ類の中でもキクラゲは天日干しすると75gで4000IUになりますが、キノコのビタミンD2は動物のビタミンD3の半分ほどの効力と言われるため、1日に150g必要になります。(食欲的にも経済的にもちょっと厳しい)
古来、人は魚やキノコで少しずつビタミンDを補いつつ、夏に貯めたビタミンD貯金を切り崩しながら冬を超えてきました。
春を前にビタミンD貯金が尽きた個体は様々な病で死んでいく、それが自然の摂理だったのです。
ビタミンDは体に貯蓄されます。お金と同じように、重要なのは1回摂取量(その日の収入)ではなく貯蓄量(資産)です。現代日本人の9割以上はビタミンD不足または欠乏です。
サプリメントを使うと、冬でもビタミンDをある程度高く保つことができます。と言っても、ビタミンDの吸収や利用効率には様々な要因があり、単にサプリを飲めばいいというわけではありません。
それでも飲まないよりははるかに健康に冬を越すことができる確率が上がるでしょう。
ビタミンDとは何か?
これまでも何度も述べてきましたが、簡単に言うと、細胞が生きて自分の役割を果たすために必要な物質です。ビタミンDがあって初めて細胞は体の役に立つ細胞に分化し、仕事ができるようになります。
例えば、ビタミンDが足りないと白血球は正常に分化できず癌化して白血病細胞に、乳腺細胞は乳癌細胞になりやすくなります。(愛情の足りない子がグレるイメージ)
副腎の細胞はビタミンDがないとストレスに耐えるために必要なステロイドホルモンやアドレナリンなどのホルモンを出せなくなります。
感染症などで重症化した人にデキサメタゾンなどのステロイドホルモンを注射することがありますが、本来、自分の副腎が出せれば注射は要らないのです。ビタミンDが足りず、必要なホルモンが自分で出せないから感染が起こり重症化しやすくなるのです。
ビタミンDサプリを1日5000~1万IU飲んでおくことで、コ○感染と重症化のほとんどを防ぐことができると多くの研究で報告されています。
またビタミンDはカルシウムを上げる作用が有名なため、牛乳やカルシウムサプリと摂りたがる人がいます。これはビタミンDを無効・有害にしてしまう方法です。ビタミンDを摂るなら牛乳乳製品は控えめに。豆乳・味噌汁で代用しましょう。
またビタミンKが不足していると高カルシウム血症になることがあるため、納豆や海藻をあまり食べない人はビタミンKサプリも摂ったほうがよいでしょう。
(追記)こんな論文も👇。コ○ナ死亡リスクはビタミンDと逆相関し理論上、ビタミンD血中濃度50ng/mlで死亡率ゼロに近づく。システマチックレビュー&メタアナリシスの結果。
②味噌汁を飲む
ビタミンDを吸収し活性化するために必要なミネラルが、マグネシウムです。
マグネシウムがないとビタミンDサプリを飲んでも吸収することも活性化することもできません。
マグネシウムが多い代表的な食材が、大豆です。
ビタミンDの吸収には乳酸菌をはじめとしたいわゆる善玉菌も必要です。乳酸菌の一種であるロイテリ菌がいるだけでビタミンDの吸収効率は25%も上がります。
大豆発酵食品である味噌は様々な乳酸菌・善玉菌を含んでいます。
また大豆には必須アミノ酸の一つのトリプトファンが多く、トリプトファンは腸内細菌によってナイアシンに変化します。
トリプトファンやナイアシンは、ウイルスのスパイクタンパクが細胞に刺さるのを阻止し、さらにビタミンDが働くと抗微生物ペプチドを出してウイルスなどの病原体をやっつけてくれます。
ナイアシンは肺のダメージを防ぎ、多くのウイルスの増殖を抑制し、免疫力を高めることが明らかになっています。
マグネシウム・善玉菌・トリプトファン・ナイアシンを含む味噌汁はまさにスーパーフード・スーパードリンクです。(さらに出汁や具材で亜鉛やフコイダンなど多様な栄養素を摂ることができます)
私は東アジアで接種開始までは感染者・死者が少なかった要因、いわゆるファクターXは味噌をはじめとした大豆発酵食品だと考えています。
③塩うがい・鼻うがいする
ウイルス感染およびスパイクタンパク暴露は、いわゆる空気感染・空気暴露です。吸い込んだ空気にウイルス・スパイクタンパクが含まれます。空気を吸いたければ、どんなフィルターでも防ぐことはできません。
吸ったとしてもウイルスが薄ければ何の問題もありません。昨年の日本で全死者数が8000人以上減ったように、インフルエンザを防ぐなどかえって有益である可能性さえあります。
ただし、接種が始まってからは話が別です。接種者は昨年より251倍濃いウイルスを出していると報告されています。
それだけ濃ければ、肺に感染すれば肺炎を起こし、そのスパイクタンパクは全身の血管や心臓を傷つける可能性があります。
私自身、接種が始まってから心筋梗塞や大動脈解離の患者さんが増えたと感じています。一般には血圧の上がる冬に男性に多い疾患ですが、今年は夏以降、女性にも多いのです。
そして要注意なことに、未接種の人も発症しているのです。施設に入所後、入院後などに発症していることが多く、ほとんどが接種者である医療・介護スタッフからのスパイク暴露の結果かもしれません。
ウイルスやスパイクタンパクはどこから体に入るのか?第一の関門は鼻腔とその奥の上咽頭です。
体はまず鼻毛や粘膜で吸った空気をフィルターし、良くないものを鼻水や鼻クソに入れて排出します。(マスクして口呼吸になるとフィルターできません)
特に曲がり角である上咽頭は免疫系の要であり、ここが汚れていると免疫細胞が上手く働けず、ウイルスを通過させてしまったり誤作動(アレルギーやサイトカインストーム)を起こしたりしやすくなると考えられます。
のどの下の方(扁桃)をきれいにする方法が(塩)うがいであり、鼻腔や上咽頭をきれいにする方法が鼻うがいです。
うがい・鼻うがいの目的は第一に上咽頭の異物を取り除いて免疫細胞が働きやすくすることであり、ウイルスを殺すことではありません。
イソジン等の消毒液は確かにウイルスを殺しますが、それ以上に免疫細胞も殺してしまいます。
ですから、塩うがい・鼻うがい(塩水での)をお勧めします。
1.1%の塩水がコ○ウイルスの増殖を100%阻害するという研究も報告されています。
(鼻うがい、だんだん濃いめが気持ち良くなってくる意味がわかった)
特に「ちょっとのどがいがらっぽいな」「接種者と長々しゃべったな」と思った時に早めに塩うがい・鼻うがいすることで、とてもスッキリすることを実感できるでしょう。
他にも書きたいこと、お勧めしたいことはたくさんありますが、とにかくまずはこの3つが重要と考えます。
この3つを確実に実際に実行することで、コ○ウイルスおよびスパイクタンパクの害を最小限にできるでしょう。
この3つを実践することで、身体は余計な抗体を作ることなくウイルスやスパイクタンパクを処理できるでしょう。(ドクチン前には日本人のほとんどが抗体を作らずに処理できていました)
それはこの戦争を生き抜くための、ほんの基礎の基礎に過ぎません。
ウイルスやスパイクに負けない身体を持ち、それから、マスクや接種を強要してくる同調圧力や政治、そしてこの戦争を仕掛けてきた首謀者たちとの戦いを生き抜かなくてはならないのです。
そしてさらに生き抜いた人々だけで社会を再建しなくてはならないのです。
そのためにまず、ビタミンD・味噌汁・塩うがい・鼻うがいです。
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