The Beatlesと新曲と神曲と美脚は結局
こんばんわ神明です。
祝アイアンメイデン来日。
来年の話ですがね。
思えば彼らが来日するはずだったタイミングで、19番目の新型のやつが世界中に蔓延して来日公演が見送られた4年前。
あれから4年以上が経過し、4つのステージを駆け上がったということになります。
平たく言えば4つ歳をとったという事ですがね。
おっさんになると、どうも1年の価値が薄くなってしまう傾向があると思いますがいかがでしょうか。
4年って小学校卒業して、中学校も卒業できるという離れ業ができる年月ですのよ。(小学校6年生から換算)
そしてここ最近、世界が息吹を取り戻していく中で、4年前に止まっていた時間を動かし始めたアーティスト達の新曲や来日ラッシュが続いております。
もうね、毎週ライブ通いですよ。
ところで、世界中を席巻したビッグニュース。
ビートルズの新曲!
新作PVも公開されて、蔵出し映像と現在のリンゴスター、ポールマッカートニーがクロスオーバーするという、これ見て泣く人続出のPVですな。
保管されていた音源の中から、ジョンレノンのボーカルをクリアに抽出することができるようになったから作られたとの事ですが。
もう半世紀以上も昔の音源から、きれいにボーカルだけを抜き取る技術って相当なもんじゃないかと思うわけです。
いわばモナリザの絵から、モナリザだけを綺麗に抜き取って背景を変えて、新しい絵画としてルーブル近代美術館に掲示するという事と似ているんですかね。
例えを間違えましたかね。
いわばマリリン・モンローのお色気100%の映像に着色して、現代風のおエロ気100%の衣装を着てもらって、新しい作品としてリリースする的な感じですかね。
例えは合ってますかね。
兎にも角にも、世界中が沸き立ったビートルズの完全新曲、サブスク、配信、パッケージ、と、半世紀以上前では考えられなかったリリース形態で発射となってます。
2023年も、もうちょっとありますが夢はまだまだ終わらないわけです。
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