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2020年を振り返る-Caster Biz Visit-

2020年、ご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。

CasterBizVisitとは、社員がほぼフルリモートで働いている会社キャスターの、郵便の仕分け、書類のデータ化といったオンラインにできない業務をオフラインでお手伝いするという訪問型アシスタントサービスで、2019年に都内限定サービスとしてスタートしました。

ありがたいことに、2020年はコロナの緊急事態宣言中以外はほぼフル稼働という盛況ぶりでして、訪問としての新規クライアント様が増え、お仕事が増えるごとに働いてくださっているスタッフの方も増えていきました。

with コロナの出勤模様

CasterBiz Visitのコピー (1)

リモートワーク、テレワーク、移住など、企業オフィスで働く方々としては、在宅勤務の割合が非常に多くなったまさにリモワ、テレワ元年だったのではないでしょうか。

そんなさなか、急な在宅指令でしたので、やはり宣言解除後からは現地に赴いてしないといけない事も多々あったかと思います。

訪問事務代行のVisitとして、コロナがでてきてからどのように出勤方式を変更したのかをちょっと話します。

・訪問スタッフのマスク着用の必須
・併せてクライアント先にもマスク着用のお願い
・携帯用のアルコールスプレー消毒やマスクなどの経費補助
・基本的には11時~16時までの間のみの業務とし、交通機関の混雑を回避
・作業に入る前の手洗いの徹底、
・不特定多数が触れる物に触ったときには随時出来たら手洗い、アルコールスプレー消毒の徹底

このウィルスが厄介なのは、重症化の対処も確立されていないという事もさることながら、その感染力の高さから、感染すると約2週間ほどは家もしくは療養先から一歩も外に出れなくなってしまうというところ。

訪問スタッフさんが訪問先で感染してしまった場合、そのほかに予定していた訪問も全てストップしないといけなくなります。

本業ではもちろん、複業などでVisitをされている方にとってもVisitは大切な稼ぎ先だと思いますし、またそれぞれに家庭の事情も異なります。
なので、現時点でのリスクを極力減らしたいというところで導入しています。

※個人事業主やフリーランスとして開業している方に関しては休業補償もあるので、今年分は12/31まで申請ができます。

コロナ前はほとんど気にしていなかったところも、気を付けていった1年だったのではないでしょうか。

出社していたビジネスパーソンのみなさまはどのような1年でしたでしょうか。
新しい生活様式、仕事様式で大変だったかと思います。

(冬はどれだけ気を付けていても風邪を貰ってきてしまうワタクシ個人的には、感染症が流行る季節などは、このような対策を当たり前のようにしていくのがいいと感じています。)

弊社としての対策は新型コロナが落ち着くまでは導入していく所存です。
そのころには習慣化しているかもしれませんね。

2020年よく読まれた記事

さて、2020年振り返り2つめ。

Visitとしてnoteを何回かアップしていましたが、今年よく読まれた記事を紹介します。

1位
領収書などの電子化をする時の”のり付け”のポイント

2位
ほぼフルリモート会社で働き出したら、浦島太郎の気分を味わった話。

3位
シゴトの切り分けをカンタンに!お仕事依頼ランキングTOP3+α!

急上昇!
スキャナーで効率よくスキャンするコツはたったの2つだけ

訪問事務代行のVisitならではの記事がよく読まれていたようです。

おわりに

今後も皆様のお役に立てるような記事を、
また訪問事務代行頼んでみたいけれど&働いてみたいけれど実際どうなの?というところを解消していくべくnoteを更新していきますので、来年もぜひよろしくお願いいたします。

2020年お疲れさまでした。



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