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「ノウハウコレクターが失敗する理由」 イチゼロゆうさんへの賛美歌+わたしの黒歴史

実は前回、ゲシュタルト話でイチゼロゆうさんを紹介し損ねてしまいました。メインはゆうさん大好き!と言いたかったのだが、繋げず断念。

何故なら、ゆうさんの話は「幕の内弁当」、いや「おせち」なのだ

それゆえに、本文が紹介になるか私話になるか、どっちかでないと難しすぎた。メインを蹴落とすということをやらかしたので。今回は頑張る。

ゆうさんって誰?

知らない人のために
・人気急上昇中YouTuber
カテゴリは「都市伝説系」ということだが、他と一線を画すオリジナリティが魅力。Mプロデューサーも、共演なさっていた隣の方(お名前スミマセン!)も素晴しい。
もう、これでいいや。あとはググってください。

私はイチゼロシステム初心者です。面白すぎてハマっている。
というか、実質、嫉妬している妬んでいる。

というのは、チャンネルの「全米がハナで笑った」のキャッチコピー、ライブ配信、その他全ての活動の、いい意味でのいい加減さと固い真面目さが織りなすワンダフルワールドに羨望を感じまくって、腹が立つのである。

大人のムーなのか!? いや、モー!!!である。

賛美歌が長くなるので、あとはいつか実現するかも知れない対談に置いておく。

最強の思考方法

今回のサムネはこれ(勝手に拝借したが、多分許してくれると思う)
※キャプチャなので動画は始まりませんよ。URLは最後尾

まず、このサムネでノウハウコレクターは「天才の思考方法を、ゆうさんが解説してくれるのだ」と、脊椎反射で開いてしまいました。

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衝撃のラストシーン

「今回私があれこれお話した最強の思考方法を身につけるためにはどうすべきか? なんていうのは実は大して役に立ちません」「時間返せとか言わないように」

ノックダウンですよ。気絶して目が覚めました。なぜなら私、ノウハウコレクターになってしまっていたからです。長いですけど、ゆうさんの結論を引用します。

方法論というのは自分で発見出来て初めて実践できるものだと言うことです。要するに、天才が行う最強の思考方法というのは、

自ら驚きを発見する事

情報技術の進化によってあらゆる情報共有が進んでいくと、これら「誰でもできる再現性の高い事」というのは、どんどん価値を失っていくと思われます。

今までの高い再現性が評価された時代から、自ら興味のあるものを見つけてそれに集中していく時代になると思われます。

しかし興味あるものを見つけそれに集中をしていくことだけでは、当然世の中を大きく捉えることは出来ません。

私達は教育によって誰もが充分な教養を身に付けています。
その上で、自ら驚きを発見することが出来たら、まさに鬼に金棒。

貴方の時代が来る事になるかも知れません。

シビレますね~。タイトルを見直すと微妙に偽りはないことになっている。
タイトルを二度見したのは初体験です。


「ノウハウコレクターが失敗する理由」私の黒歴史

お恥ずかしいですが、前段の「再現性」を求めて彷徨った馬鹿者の話をします。なぜなら私のようにムダをしないで欲しい。
このnoteは、これから何かを始めたい人に捧げます。

ノウハウを求める客には2種類いて、

・素直な人
・我の強い人(私です)

そのうち我の強い人は、他人の方法を買いません。

そのうちダメだと焦ってあれこれ手を出してしまいます。
振り返って自分とは違うということがやっと分かります。

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自分とは違うと屁理屈をこねて、その通りにやりません。
ところがそのうちノウハウコレクターという一番毛嫌いしていた沼にはまっていく。

教えている人には「やらないヤツ」が理解できないでしょうが、このタイプは納得したり気が済んだりすることの方が大事なもんですから、先生側は入れてはいけないタイプです。

買う理由は、「出来ない頭で考える方法に意味はない。今出来ていないんだから出来る方法を考えてもムダだ。素人は上手く行った方法を真似るのが一番確実なんだ。守破離だ!」と言われると、なるほどなと反省して素直になろうと健気な努力を始めるのです。

だって会社員時代と全然違うことをやりたかったんだもん。やり方分からないよねと。

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言うとおりにしない人から、せっかく教えてくれるんだからと左側の「やりはじめて自己流にする(してしまう)人ゾーンへ移る。

そうしてやっぱり上手く行かず、忠実にやり遂げる人に移行しようとしていました。ですが、先が見えます。

なんか違う、自分じゃない。気が済まない! 私は気が済みたいのだ!

このタイプは人口の約2割くらい居る。
心当たりのある人いますか?


昔から「素直な人は伸びる」というじゃありませんか。正解!

上の図の素直に忠実にやり遂げる人は、出来るまでやるので出来るようになります。そこから天井にぶつかって止まります。世間が動いてるから同じことをやっていたら平行線で飛べずに下降するんですね。

飛べている間に「自分の驚き」を発見したらいいですね。

ということで、素直に忠実にやり遂げるタイプが変化していけたら最高です。

我が強く気が済みたいタイプの人は孤立しやすく、何よりも仲間が必要だ。

ということで、仲間募集していくために、ヨロヨロ書き続けてまいります。

最後まで読んでくださいまして有難うございました。

今回のゆうさんの動画はこちら


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