支え合う心

おはよう御座います。

現在、令和6年能登半島地震が起きています。
多くの皆様が、恐怖を感じながら、そして、家族を失うといった悲しみと戦いながら生活していらっしゃると思います。

２月に医師国家試験を控えている学生さんは、より一層不安を抱えていらっしゃるかもしれないですね。

安易な言葉かけは出来ませんが、苦しい時、困難な時、自分の殻に篭りたくなるのが人間です。篭らざるを得ないと思うのも人間です。
本当に苦しい戦いだと思います。

しかし、きっと、援軍が来ると信じて待って希望を捨てないで欲しいと思います。

私の教会のボランティアも、動くのではないだろうかと思います。
国の災害派遣チームも動くのではないだろうかと思います。

きっと、そういう助け合いの、支え合う心が、日本人は人一倍強いのではないかと思います。

皆様の無事と安全を祈っております。